【記録】2024年9月18日:+0円

三井住友FG +0円

株式投資と不動産投資でFIRE③

私は長期投資家であり、当然ポートフォリオを組んでいます。

ポートフォリオを説明すると、現金・不動産・株式のポートフォリオに投資しています。

GPIFのように割合を決めるポートフォリオ管理ではなく、暴落時に資産が減らないことを目的とした資産管理ポートフォリオです。

不動産を多くしていますし、現金は株式と交換するために置いてあるという感じです。

変動があるところと言えば、三井住友フィナンシャルG(8316)の株価が下がれば、現金→株式になり、三井住友フィナンシャルG(8316)の株価が上がれば、株式→現金になります。

結果的に、株式で資産をほとんど持っていない形になり、安くなった時だけ株式資産が増える仕組みになっています。

資産が減りやすい株式を持たないという方法です。

不動産は借金で買っていて、借金ができる限界の金額まで買う為、私のポートフォリオの大部分を占めます。

土地の値段以下で買うものなので、資産性が高く、まず暴落はしません。

資産が減りにくい不動産を、他人資本で買い、自己資本にしていくという方法です。

現金は、一番大切な資産ですが、一番どうでもいいものです。

私が組んだポートフォリオだと、現金が「日々の売買益」「家賃」「配当」で入ってくるので、放置すると勝手に現金は増えてしまいます。

なので、今は身内からの借入を先に繰り上げ返済していってます。

株式の暴落まで使うことがないので、身内からの信頼を積み上げるとともに、次回の暴落時に借入ができるように根回しをしている感じです。

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