武田薬品 10/13の実現損益は+7242円
DWTI 10/13の実現損益は+4300円
伊藤忠 10/13の実現損益は+1万0880円
三井住友フィナンシャルG 10/13の実現損益は+7570円
日本電信電話 10/13の実現損益は+1万3220円
ホテル業を手放すというドタバタ劇②
全員がホテル事業からの撤退に賛成してくれたところから、全従業員の次の就職先探しをやりました。
誰かを犠牲にすればホテル業を残せて、全員が就職活動などしなくて良いわけなので、ホテル事業の撤退は、私のワガママでもあったし、かわいい従業員の子たちが、たかがコロナで不幸せになってはいけないと思い、かなり頑張りました。
まずは、辞令として、ホテル事業からの撤退に伴い、事業を京都への民泊として、移動辞令を出しました。
博多在住の子達の中で、京都に住んでもいいと思う子とは、一緒に民泊事業を立ち上げることもできるようにしたかったからです。
そうやって、京都で民泊を経営するという私の会社で継続して働く案とは別に、博多での就職先を2つくらいの案が、すべての従業員にあるように動き回って、それぞれの子がやりたい道に進めるように手配していきました。
中には、失業保険をもらいながら、動画編集のスキルを身に付けたいという子もいたり、失業保険をもらいながら、私を手伝いたいと言う子もいたりして、このブログの画像をつくってもらったりしましたね。
と同時に、ホテル事業からの撤退は、運営するホテルで暮らしていた、私と奥さんの住む場所がなくなることを意味しますので、おうち探しが始まったわけです。
なにせ、ホテル事業をやめたら、博多にいる意味はないし、子供は二人目が生まれそうだから、お互いの両親が住んでいる向日市がいいんじゃないか?とか、ホテル事業から撤退したから、どこでも仕事のできる環境だし、せっかくなら海外に住むとか、色々考えることになったのですが、
1番は、とにかく住むところを確保して、安心して子供を産んでほしい。
ということで、まぁ忙しかったですし、私たちがホテル事業から撤退する日というのが決まっているわけで、つまり、締め切りがきまっているので、従業員の子たちの就職先探しも、自分達家族の住む場所探しも、全力でやるしかないわけです。