【記録】2022年11月14日:+6万2284円

武田薬品 11/14実現損益+5000円

DWTI 11/14実現損益+6684円

楽天G 11/14実現損益+9400円

伊藤忠 11/14実現損益+1万5900円

三井住友FG 11/14実現損益+1万3600円

NTT 11/14実現損益+1万1700円

私の赤字会社の資金繰りについて⑤

実際の生活費は、デイトレで稼いでる感じなのですが、デイトレでそんなに儲かるなら、会社としてやったらいいんじゃないの?と賢い方は思われると思います。

会社としてやって、利益を出して、役員報酬を払えばいいじゃんって思うと思います。

ですが、会社としてデイトレをやらないのは、やってしまうと税金が10%高くなってしまうからなんです。

将来の税金を安くするために、赤字をつくっていっているのに、株式投資の税金を高くするのはもったいないんことです。

日本は、歪みの多い国で、個人と法人で、税率や、税に対する考え方が違うものが多いです。

株式の売買利益についても、個人と法人で歪みのあるところで、個人だと税率は利益の20%であるのに対し、法人だと売上に加算されてしまいまして、法人税の30%となってしまいます。

これだけなら、まだ税金が高くなっちゃうよね、でも、経費に使えるものも多いからって思えるのですが、最悪なことに、株式投資の利益を銀行が評価してくれないという現実があります。

銀行からすれば、株式投資はギャンブルだから、そこでたまたま儲けた分は、会社の実力と見ませんよってことです。

私は、節税対策もできるのに、税金をわざと多く払う時は、銀行からの借入が増やせる時と決めています。

なぜなら、税金を払って損をした分は、自分が持っていなかったお金が生み出すお金で取り戻せるから、損をしないどころか、得をするからです。

頑張って税金を多く払ったのに、何も評価してもらえないというのは、最悪なので、デイトレは税金が安いという理由で個人投資としていますから、法人で30%の税金にせず、個人の税金20%で稼いでから、法人へお金を渡すということをやってるわけです。

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