武田薬品 12/5実現損益+6500円(配当落調整金:22万1009円)
DWTI 12/5実現損益-3万9003円
楽天G 12/5実現損益-12万0634円
伊藤忠 12/5実現損益+1万7100円
三井住友FG 12/5実現損益-8700円
NTT 12/5実現損益-1900円
年末の不動産には、指値が有効
不動産を売りにかけている売主は、売りたい理由があるから、不動産を売りに出しています。
そして、年末というのは、一つの区切りとして大きな意味をもつもので、今年中にケリをつけたいと考える売主さんは多いです。
売れるか、売れないか、いくらで売れるのかと、気にするのが嫌だったり、相続により身内との話をつけたいけど、売れないと、いくらの現金になるかわからず、前に進まないといったこともあります。
つまり、年末は、不動産を処分したいという欲が最も高い月と言えます。
なので、私は毎年狙っていて、売り残っている物件に、無理やりな値段をつけることが多いです。
激安価格で売ってくれ!!というお願いなので、ほとんど断られますが、通るものもありますので、毎年、年末バーゲンセールだと思って買い付けをしています。
年末の買い付けで一番よかった京都市両替町の物件は、もともと激安の390万円でしたが、90万円の値引きがとおり、300万円で手に入れました。
今じゃ、13%の利回りで、手間のかからない駐輪場となっています。
つまり、年末の特殊事情で、おいしい仕入れができたおかげで、出したお金に対するリターンが大きくなったという話です。