【記録】2023年1月06日:+6万1077円

武田薬品 1/6実現損益+1万3477円

DWTI 1/6実現損益+3000円

楽天G 1/6実現損益+6200円

伊藤忠 1/6実現損益+4000円

三井住友FG 1/6実現損益+3万1400円

NTT 1/6実現損益+3000円

急がば回れの精神で、不動産を法人に売る②

もう少し詳しく説明をすると、不動産(私→私の会社へ)、お金(私の会社→私へ)と移るのが、不動産の売買ですよね。

これだと、結局、私の会社はお金を持っていないと、私へお金を払うことができず、不動産の売買は不可能です。

そこで、その中の、お金(私の会社→私へ)は、私さえ良ければ、後払いにしてあげることができますから、後払いにしてあげて、私への借金にしてしまえるんですよね。

私の会社は金融機関から、新しくお金を借りることができないので、不動産を買うお金がありませんが、不動産のお金は、後払いでいいよと言ってくれる人がいれば、不動産を買うことはできるわけです。

もちろん、現実世界に、売ったお金がすぐに入らないけど、あなたを信用して売ってあげるよなんてジェントルマンはいないわけで、金融機関がお金を貸さないような会社に、後払いでOKなんて言ってくれる売主さんはいないわけです。

私なら、私の会社へお金を貸すだけなので、特に難しくなく、貸倒れのリスクもありませんから、お金を後払いで不動産を売ったとしても、問題ありません。

個人の不動産を、物件代金後払いで、私の会社に売るという方法は、新しい不動産を買えなくて、売上が上がらないから、お金が借りられないという私の会社の問題を解決することができる方法なんですよね。

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