【記録】2024年7月1日:+14万5210円

三井住友FG +1万0210円(配当:13万5000円)

7月相場はじまるよー。

会社の決算終わりました。

税理士さんに、レシートなどを送って、確認で色々聞かれて、決算書が出来上がります。

決算書は8月くらいに出来上がると思いますので、それをもって京都中央信用金庫さんへ計画の共有して、今後のことも考えたら、京都信用金庫・京都銀行の法人口座をつくることにしました。

また、今期の終わりは、決算対策で1000万円を「個人→法人」へと貸し出ししました。

決算書をよくする為の対策で、会社が10年返済で借りている融資の返済をすると、とんでもない勢いで現金が出ていきます。

その分、土地・建物は急速に自分のものになっているので、資産化的には問題ありませんが、こんな感じで不動産以外で稼いだ現金を入れていく必要があります。

5月の末までに行っていたので、決算直前の対策にならなかったことも良きことです。

余裕をもって、役員借入金を資本的な感じで注入できました。

融資を受ける為に、大切な準備ができましたし、日本政策金融公庫で融資の申し込みも行いました。

何かあった時の為に、現金は多い方が良いので、コロナ融資があるうちに追加で借りておければと思っての行動です。

決算対策ができたのは、三井住友フィナンシャルG(8316)が暴落せず、しっかり値上がりしてくれたおかげです。

もう一度「法人→個人」へお金を動かすのは面倒なので、三井住友フィナンシャルG(8316)には値下がりせずに頑張ってもらって、保証金不足にならないようにしてもらいたいです。

株価が下がってしまって、たくさん株が買えて、保証金不足になるのであれば、仕方なくまた「法人→個人」にするしかないですが、避けたいところです。

役員借入金を返済してしまうと、会社の資本として見てもらえなくなりますからね。

株は現金獲得装置で、不動産は資産拡大装置なので、どちらもバランスよく計画通りに動いてくれればなぁと思いますが、そろそろ株の方で事件が起きそうだなとは感じています。

下がらないでいてくれたら嬉しいです。

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