三井住友FG +0円
珍しく空室が多い時期を過ごしている話⑧
不動産投資ばかりだと、現金が手元からなくなっていきます。
現金で買うしかないような「融資がつかない問題児」を買うからです。
ですが、問題児はすでに誰からもいらないと言われた値段まで下がっているので、問題を解消するだけで数倍の値段で売れますし、下がりきっているので後は上がるだけです。
不動産投資も規模感が大きくなったので、一つ二つ三つと空室が出ても、他で全然回りますし、元の物件の値段が下がらないので、守りの投資です。
株式投資はお金を大きくいれなくても、回転率がいいので、大きく利益を上げてくれます。
現金が足りなくなる不動産投資と相性がよいです。
しかし、暴落の時には、びっくりするくらいお金が必要になります。
嵐が去るのを待つだけの余裕が必要です。
暴落というイベント時には、無茶苦茶な金食い虫になる株式投資は、やはり攻めの投資です。
守りには全然使えません。
私には、株式投資の攻めと不動産投資の守り、どっちも大切だと言えますね。