【記録】2024年2月16日:+18万2160円

丸紅 +0円
三井住友FG +18万2160円

収益を減らしてでも、安全度を高めた理由

「投資する銘柄を減らした」
「投資する値幅を広くした」

という「暴落」対策についてですが、

「投資する銘柄を減らした」とは、去年取引していた時は一時期10銘柄ほどに投資をしていましたが、それを三井住友フィナンシャルG(8316)だけにしたことを意味しますので、10銘柄→1銘柄で、10分の1まで減りました。

また、

「投資する値幅を広くした」とは、「5円安くなれば買い」というルールだったものを「50円安くなれば買い」にルール変更をしましたので、こちらも10分の1まで減りました。

これらは、どちらも「収益機会」を減らすもので、「収益」が減るというデメリットがあります。

かわりに、メリットとして「安全性」が高まるのです。

私が、「投資する銘柄を減らした」「投資する値幅を広くした」という行動を起こしているほど、「暴落」が近いという判断になります。

とはいえ、

実は「暴落」前が、「一番株価が高くなる」という不思議な側面もあるので、上がった時に、私の持っている株が全部処分できて、その時に「めちゃくちゃ利益がでる」と思っています。

その後、びっくりするくらい下がるので、多くの人が株式相場からいなくなって、自分は生き残るんだろうなと思っています。

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