丸紅 +0円
三井物産 +0円
三井住友FG +0円
2023年、行動を振り返る(9)
8、登記・不動産一覧の提出
登記情報・不動産の一覧も提出を求められましたので提出しました。
私の会社は、
ホテル業=0円(手放した)
ネット事業=50万円〜100万円
賃貸業=700万円〜800万円
というような売上なので、
ネットの広告事業は年間100万円もなく、不動産賃貸業が年間700万円以上売上ますから、不動産賃貸業の会社と言って差し支えありません。
ですから、
不動産賃貸業が一番の稼ぎ頭なのだから、不動産一覧という資料を見るのが正しいですし、不動産の一覧を見るなら、登記の情報を見るのが一番だということです。
登記情報なら、抵当権などの負債に関わる情報も見れますから、都合がよいと思います。
あとは、
所在地
種別
構造
建物1階面積
建物2階面積
土地面積
建物面積合計
取得日
取得原因
取得価格
借入残高
担保設定有無
担保差入金融機関
賃料
賃貸状況
所有形態
備考
という項目で、
所有不動産一覧をつくってみました。
また、
これらの情報がぐちゃぐちゃになったと感じたので、
土地のエクセルシート
建物のエクセルシート
は、あえて別々のエクセルシートで作成して、情報を整理するということをしました。
所有不動産一覧=わかりやすい資料
不動産登記情報=根拠・証拠
という構成にしました。
エクセルシートの所有不動産一覧を見れば、必要な情報がわかるようにして、裏付けとなる登記の提出で信頼を高めるという方法をとりましたね。
すべては金融機関との「信頼関係」づくりです。