【記録】2023年11月27日:+1万9773円

丸紅 11/27実現損益+円
三井物産 11/27実現損益+円
三井住友FG 11/27実現損益+1万9773円

私の親友が守りに入った話⑥

ちなみに、守りに入った親友という図式で話をしてきましたが、あと3つは不動産を増やす予定だと言います。

守りに入ったはずなのに、まだ借金して不動産を買うのか?って感じですが、すでに持ってる物件でバランスが取れているので、安全性は非常に高いですし、やり方もいいので、問題ありません。

それは、「やどかり投資法」というもので、「マイホーム」を次々に乗り換えて、自分たちが住まなくなった家を人に貸していく方法です。

この世界でも稀に見る低金利の「住宅ローン」で「賃貸不動産」を手に入れる方法であり、効率的な方法の一つですよね。

抜け目ないのが、親友らしいなと思うところです。

小さめのマイホームを買うと、やっぱり安く買えるんですよね。

安く買えるということは、賃貸に出す時に効率がいいわけで、実際子供が小さいうちは、小さい家でもOKなわけです。

ですが、やがて子供が成長すると、手狭になってきますから、新しい家を買って、もともと住んでいた家を賃貸に出します。

子供の成長にあわせて、学区の関係や、仕事の関係で、別の場所に通常のマイホームを買って住むわけですね。

そして、子供が独立していくタイミングで、夫婦のための小さなマイホームを買って、もともと住んでいた家をまた人に貸します。

小さい家→通常のマイホーム→小さい家となり、家族の規模に合わせて家を住み替えるんですよね。

そして、毎回、自分が住まなくなった家を貸して、お金を生み出すし、守りながらやるには最適だなと思います。

守りに入った親友がとれる、守りながら攻める方法ですよね。

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