伊藤忠 +0円
丸紅 +0円
三井物産 +0円
住友商事 +0円
三井住友FG +5000円
住宅ローンを組む順番
もし、不動産投資をやるつもりなら、住宅ローンは先に組んではいけません。
住宅ローンを組むと、返済が発生しますよね、この返済がやっかいな存在で、年収を下げてしまうのと同じ効果があります。。
毎月10万円の住宅ローン返済が発生すると、金融機関さんはこの返済を固定出費とみなします。
新しく不動産投資するとなると、毎月住宅ローン返済の10万円が出ていく計算をされてしまいますから、稼ぐ力が年間120万円低いと判断されてしまうのと同じ効果がでてしまいます。
住宅ローンの返済に使っている10万円、年間120万円は「最初から稼いでいない」のと同じ扱いを受けることになります。
年収500万円の人だと、年収380万円の人になってしまうし、年収400万円の人なら、年収280万円の人になります。
年収280万円の人に、1000万円貸したら、危なそうじゃないですか?
結局、そんな感じで、年収低くみられるだけなので、住宅ローンは先に組むべきじゃないんです。
年収が低くても、借りられる場合は、金融資産を多く持っている場合になりますが、そうなると住宅ローンの返済がかなり進んで、住宅ローンの残りの借金より、自宅を売れば、高く売れる時にしか評価してもらえません。
住宅ローンは、一番後回しにしないといけないローンなんですよね。