


【再就職は簡単です】
〜脱サラ起業中に再就職に必要な武器をGET〜
の記事では、
投資と経営で月500万円稼ぐさるしゃちょーが、脱サラ起業後の再就職について解説しています。
脱サラ起業する時に心配になることの代表例として”脱サラ起業に失敗した時の再就職”です。
「再就職できなかったら」という考えは脱サラ起業する大きな一歩を確実に止めてしまいます。
じゃあどうするか
再就職の現実を知り、再就職に有利な武器(スキル)を身につける
しかありません。
実際の再就職の現実と再就職ができるようなスキルを知っておくことで、再就職についての悩みは大抵解決します。
【この記事を読むと】
・脱サラ起業の難しさがわかる
・再就職の現実が知れる
・再就職に有利な武器(スキル)を知れる
「脱サラ起業の前に副業をやってみたい!」という方は、
下の記事も読んでみてください!
この記事の信頼性

こんにちは、さるしゃちょーです。
投資と経営で月500万円稼ぎます。
先日、こんなツイートをしました。
いやみに聞こえるかもしれませんが、私は就職先に困ったことはありません。
なぜなら、計画を立ててその通り実行できる能力がある、企業が求める能力を知っていて、その能力を持っている。からです。
これは私だからできたことではありません。
やろうと思えば皆さんにもできます。
ただやらないだけ。
そして、コロナで職を失った時には「コロナのせい」と言っています。
そんなこと言っても就職先は見つからないのに。
私は十分なので次は、あなたたちに成功して欲しい。
そのための記事になっています。
起業の成功率

【結論】
起業の成功は簡単ではない。
失敗してしまう理由を知ろう。
脱起業の成功率をしていますか?
私調べにはなりますが、設立1年後の企業生存率…40%、設立5年後の企業生存率…15%。
起業後5年以内に85%の企業は失敗しています。
正直、結構難しいです。
失敗する理由
・事業計画をしっかり作れていない
・初期投資にお金を使いすぎる
・成功までの収益がない日々に耐えられない
事業計画をしっかり作れていない
起業成功に重要なことの一つが”事業計画”になります。
私は不動産を11件持っていますが、どの物件を買うときも
・いくらで買うか
・いくらで修繕するか
・どのようなお客さんに貸すか
・最終的にその物件をどうするか
など、手に入れてから利益を生むまでの念密な計画を立てます。
なぜこんなしっかり計画えお立てるのか?
それは、絶対に失敗したくないからです。
失敗しない計画を立てて、その通りのやっていれば当然ですが失敗することはありません。
しかし、多くの人が「自分ならできる」と過信して、なんとなく脱サラ起業してピンチに陥って、やっと改善策を考える。
その結果、時すでに遅しとなって、失敗していくのです。
自分で事業計画が立てれない
と、思う方もいると思います。
今の日本は起業家を応援する風潮があります。
したがって、起業を支援してくれる機関が増えてきました。
もちろん事業計画のお手伝いもしてくれます。
→【脱サラ起業】〜知ってそうで知らない創業支援の話〜
詳しく知らない方はこの記事も一緒に読んでみてください。
初期投資にお金を使いすぎる
失敗する人のもう一つの特徴が、初期投資にお金を使いすぎることです。
例えば、ラーメン屋を開くための土地代、お店の内装、脱毛サロンの精密機械などです。
まだ成功もしていない、成功するかもわからない事業のためにわざわざ借金をして始めてしまい、結果
借金を返せなくなって倒産してしまう。
このようなことがよくあります。
起業の鉄則は”小さく始めること”です。
初期投資はなるべく借金しないようにできるだけ小さく始める。
利益がで始めたら徐々に投資して、徐々に事業を大きくしていく。
みなさん一気に成功しようとするから失敗してしまうんです。
そんなにすぐにお金持ちになる必要がありますか?
目標を決めてその目標達成のためにコツコツ積み上げていく。
これが成功のヒントです。
成功までの収益がない日々に耐えられない
「起業してすぐでも少しくらい収入が入ってくるだろう」と、思っている人もいるのではないでしょうか。
起業はそんな甘いものではありません。
ほとんど利益が出ない期間が1年くらい続くなんてこともよくあります。
始める時点でこれを分かってない人達は、その時間に耐えられずにやめてしまいます。
知っているのと知らないのとでは大違いですよね。
起業までしなくても、、、と思う人は副業で始めてもいいと思いますよ。
再就職の難易度

【結論】
再就職の難易度は自分のスキル次第!
それが分かっていれば再就職は難しくない!
”再就職”と聞いた時、多くの人がネガティブなイメージを持つのではないのでしょうか。
再就職についての調査があるので紹介します。
○再就職検討中時点での声
不利だと思う…57.5%、不利だと思わない…40%、有利だと思う…2.5%○再就職経験後の声
参考:https://next.rikunabi.com/tenshokuknowhow/archives/5029/
不利だと感じた…31.9%、不利だと感じなかった…50.4%、どちらとも言えない…17.7%
再就職経験前と経験後の声を比べると、実際経験してみると不利だと感じなかった人が半数以上いるのです。
まずは、ここで再就職に対するイメージを変えましょう。
再就職までの期間
○実際にかかった再就職までの期間
1ヶ月以内…21.1%、1〜3ヶ月…30.6%、3〜6ヶ月…20.3%
参考:https://next.rikunabi.com/tenshokuknowhow/archives/5029/
再就職までの期間が3ヶ月以内の人が全体の約6割程度です。
再就職で一番取り上げられるのが”個人の能力”です。
あなたが採用を取る側の場合、就職歴が浅くて資格もほぼ持ってない人材と、就職歴は浅くてもパソコンのスキルなどを持った人材どちらを採用しますか?
もちろん後者ですよね。
再就職では企業側にあなたを採用させなくてはいけません。
逆に捉えれば、あなたが前職でスキルを身に付けていれば4年制大学の新卒でアルバイトばかりやっていた人よりも企業は欲しがるのです。
そのために武器になるスキルを持っておきましょう。
身に付けておくべきスキルはこの記事の後半で紹介します。
再就職をサポートする機関

【結論】
専門家に頼るのも1つの手。
ただ、専門家選びには手を抜くな!
再就職希望者のために、支援を行っている機関や起業が存在します。
「再就職支援」とは、どんなサービス?
再就職支援とは、不況や災害などで企業がやむをえず人員削減を行うとき、人材会社(再就職支援会社)が再就職希望者の”再就職”を支援するサービス。
この際、雇用していた企業が人材会社と契約し、人材会社が企業に代わって退職者の新しい就職先を見つけます。
参考:https://mpg.rightmanagement.jp/tm/hrcafe/cm/200907-4.html
サービスの主な内容としては、退職者のカウンセリングや自己分析のサポート、求人の紹介や模擬面接・履歴書添削、また人員整理を行う企業へのアドバイスなどが一般的。
一人で再就職先を決めるとなると、年齢や健康状況といった点から、かなり難しい場合もあります。
その時は再就職支援期間や転職サイトを利用しましょう。
再就職までの流れ
再就職を実際にやるとなった時に何から手伝ってくれるかを紹介します。
(1)適性の分析
参考:https://mpg.rightmanagement.jp/tm/hrcafe/cm/200907-4.html
(2)目標の決定
(3)応募先の決定
(4)面接対策・履歴書の添削
(5)再就職先の決定~アフターフォロー
適性の分析
まずは、自己分析・適性判断を行います。
支援する側も、再就職希望者がどんな人間か理解しないとスムーズに進めることができません。
どんなことから分析するのかというと
・希望する就職先
・理想の働き方
・前職でどんなことをやっていたか
など、その人がどんな人か分かってからオススメの就職先を紹介してくれます。
(2)目標の決定
再就職希望者がどんな人間か分かった時点で、次に、目標を決定します。
・就職したい業界
・理想の収入
・いつまでに再就職しておくか
など、これらの目標に沿って必要なスキルや資格を紹介してくれます。
(3)応募先の決定
いろんなキャリアコンサルタントから求人を探して、再就職先を決めます。
この際、人材会社は提携している人材紹介会社・転職サイトの運営会社などと協力しながら求人を見つけ出してくれます。
なかには、退職者の希望する会社に「推薦状(ダイレクトアプローチ)」を送って、直接面接につなげてくれる人材会社もあるようです。
(4)面接対策・履歴書の添削
応募先が決まれば、面接のための、履歴書の添削や、面接の対策をしてくれます。
魅力をうまくアピールできるよう、準備を進めます。
支援側は何人もの社就職者をみてきて再就職まで導いてきているので、アドバイスはかなり実践的です。
中には、給与・休日休暇といった条件面の交渉スキルまで伝授してくれる会社もあります。
(5)再就職先の決定~アフターフォロー
実際に合格して再就職先が決まっても、支援は終わりではありません。
再就職希望者は、再就職した後の「職場になじめるか」「しっかり仕事ができるだろうか」などの再就職後の悩みも持っています。
その部分も支援してくれるところはあります。
具体的には、面談をしながら人間関係の構築方法についてアドバイスをしたり、今後のキャリアを一緒に考えたりなど、手厚いサポートを通じて、転職者は安心して新しい仕事を始められます。
「再就職支援」の企業の選び方
支援してくれる起業によってあなたの再就職の成功が大きく変わってきます。
どんな起業を選ぶべきなのか紹介します。
・「中高年」の支援に強いかどうか
・求人先をたくさん紹介してくれるか
・再就職後の「定着率」
「中高年」の支援に強いかどうか
再就職に最も多い年齢層が中高年の層です。
その最も多いターゲットの再就職率が低い企業はあまり当てにしないほうがいいです。
その起業の力を見極めるためにまずは、中高年の再就職率に目をつけましょう。
再就職支援会社のホームページには、どの年代の再就職が多いかが書いてある場合が多いです。
求人先をたくさん紹介してくれるか
再就職希望者が「この業界・企業に就職したい」と、言った時に、それに添えるような求人を開拓してくれるかどうかも、大事な基準になります。
これによって、いかに親身に転職者をサポートしてくれるかがわかります。
求人開拓力はネットワークの広さを参考にしましょう。
求人を開拓する際、多くの再就職支援会社は外部の人材紹介会社・転職サイトの運営会社などに協力を求めます。
こうした各種人材ビジネスの会社をグループ内に持っていたり、提携していたりする会社は強いです。
また、営業拠点の数も求人開拓力につながります。
全国に拠点がある会社は、それだけ求人のネットワークも広いということなので、信頼度は高いでしょう。
再就職後の「定着率」
再就職のゴールをどこに定めるか
ある起業だったら、再就職希望者が再就職できればそれでゴール。
ある起業だったら、再就職後に、職場に馴染めたり仕事ができるようになるまでがゴール。
など、起業によって変わってきます。
再就職先が決まっても、職場に定着できずにまた、退職してしまってはそれまでの時間が全て無駄になってしまいます、
定着率の高さは、「転職者の適性をしっかり考えて、再就職先を選んでくれる会社」という信頼の証でもあります。
再就職の”後”も安心できるサービスのほうが、退職者にもメリットを感じてもらいやすいでしょう。
起業を選ぶ時は、再就職先に仕事面でも精神面でも”定着”できるまでサポートしてくれるところを選びましょう。
脱サラ起業後の再就職に役立つ最強の武器

【結論】
IT系のスキル・知識・経験は最強の武器になる。
それを手に入れれば脱サラ起業後の再就職に困ることはないでしょう。
再就職の時に100%役に立つ最強のスキルを紹介します。
IT系のスキルです。
具体的に何かというと
・プログラミング
・ウェブマーケティング
・アフィリエイト
・ブログ
・SNS
・Youtube
などです。
なぜIT系のスキルが最強か説明します。
答えは
世界中でそのスキルが求められているから
現在、世界中のほとんどの人がインターネットを利用しています。
・何かを調べる時はGoogleやYahooで検索
・買い物はAmazonや楽天で済ませる
・飲食店を調べたい時はぐるなびなどで見る
生活の様々なところでインターネットが使われています。
したがって、いろんな起業がIT技術を使った戦略をとり始めています。
つまり、IT系のスキルを持った人材が不足していて、あなたがそのスキルを手に入れることができればあなたは企業から求められる存在になるのです。
このスキルがあれば正直、再就職は簡単です。
どうやってIT系のスキルを身につけるの?
と、思った方もいると思うので紹介します。
IT系のスキルを身につける時のオススメの第一歩
【結論】
プログラミングのスキルを身につける。
さるしゃちょーのオススメは、Tech Academyでのプログラミング学習。
私がどれだけ「ITスキルを身につけよう!」と言っても、ほとんどの人が、何から始めればいいのか分からずに動き出せないと思います。
私の記事を読みに来てくれた方にはそうなって欲しくないので、私がオススメする脱サラ起業への第一歩をご紹介します。
脱サラ起業へのオススメの第一歩は、
Tech Academyでプログラミングを学習すること。
もし私が「今現在、スキル・知識・経験の何も持ってない状態で脱サラ起業をすることになった場合、一番最初に何をするか」と聞かれたら、このTech Academyでプログラミングを学習します。
そのくらいオススメです。
私がTech Academyをオススメする理由はたくさんありますが、初心者の方にオススメするのは「プログラミング学習の無料体験」があるからです。
プログラミングがどんなものかわからないのに、最初から何十万の授業料を払うのはハードルが高すぎます。
しかし、Tech Academyでは無料体験ができるので、「プログラミングとはどんなものか」「自分に合っているのか」などを確かめることができますよね。
資金なしの方にでも、確実に一歩ずつ脱サラ起業に専念することが可能です。
無料体験をしてみて、「自分でもやっていけそうだ」と思ったら本格的にプログラミング学習を始めれば大丈夫です。
脱サラ起業に成功するコツは、「小さく始める」こと。
Tech Academyについてもっと詳しく知りたい方は、下の解説記事を是非読んでみてください。
下のリンクから「プログラミング無料体験」の詳細を確認してみましょう!

