【夫が脱サラ起業とか言い出した】応援する?全力で止める?

夫が「脱サラ起業」とか言い出した

共働きでも、「ギリギリ」なのに

やらせてあげたいけど、不安

どうしたら、いいのかしら、、、

【夫が脱サラ起業とか言い出した】
応援する?全力で止める?
の記事では、

投資と経営で月500万円稼ぐ私が、
不安な気持ちによりそって、解決策をさがすお手伝いをします。

【結論】

私も、「脱サラ起業して独立する!」と、
奥さんを不安にさせた男の一人です。

脱サラ起業したい!なんて、馬鹿ですよねー。
ごめんなさい、私も「馬鹿」な一人です。

奥さんを不安にさせたのは間違いないので、このブログの読者には少しでも、
「脱サラ起業への不安を解消してほしい」と思い、記事にしてます。

【結論】

あなたの夫は、脱サラ起業して、
大丈夫か?・大丈夫ではないか?
判別方法を教えます。

男が「馬鹿」なのは、今に始まったものではありません。
ほんと、ごめんなさい。
こればっかりは、仕方ないです。

【この記事を読むと】

・脱サラ起業したい夫との向き合い方がわかる。
・夫の脱サラ起業適正が、わかる。
・脱サラ起業の考え方が、わかる。
・脱サラ起業前にやるべきことが、わかる。

ちなみに、
最後に「さるしゃちょー嫁の意見」も掲載してます。
男の私の意見だけ聞くよりも、より深く考えることができると思います。

【結論】

私達は「夫婦」で成功できました。

サル嫁がいなければ、脱サラ起業の成功にはたどり着けませんでした。
今も「旅の途中」ですが、毎日「幸せ」です。

二人で過ごす「未来」が大切です。

「脱サラ起業」は手段でしか、ありません。
「二人で創る未来のために」。

では、前置きが長くなりましたので、そろそろ、本編いきましょう。

「脱サラ起業の前に副業をやってみたい!」という方は、
下の記事も読んでみてください!

この記事の信頼性

【夫が脱サラ起業とか言い出した】応援する?全力で止める?の記事信頼性

こんにちは、さるしゃちょーです。
投資と経営で月500万円稼ぎます。

先日、こんなツイートをしました。

記事の「価値」を保つ為にも、「自己紹介」させてください。

【自己紹介】

株式会社=代表取締役
正社員=7名
役員=2名
アルバイト=3名
業務委託=3名
年齢=33歳
収益不動産=11
経営会社=1
不動産総投資額=約5330万円
不動産売却額=約1億円
家賃=53万/月(満室60万)
ビジネス=月450万前後
株式投資=プラス2900万

さるしゃちょー嫁の「夫」です。
さるしゃちょー息子の「父」です。

ちなみに、

「夫」になる時、「無職」でした。

よく結婚できたなーと、嫁の父・母に感謝するとともに、
さるしゃちょーの嫁は素晴らしいな!と、

本当に、感謝しています。

リアルに「経営者」で、社長であり、「夫」です。

12歳の時に社長になるということを決めて、
すべての計画を立てました。

【私の計画】

・馬鹿な高校に行く
・指定校推薦で大学を関関同立へ
・東証一部上場企業で新規立ち上げ
・脱サラ起業して独立して、代表取締役
・成功して「夫」になる!!笑

そして、

24歳で脱サラ、
25歳で起業、
27歳で勝ち逃げ、

脱サラ起業に成功して収入が増え続ける人生が完成しました。

この経験を元に情報を発信しています。
私が脱サラ起業に成功してきた道なので、この記事の価値が少しでも伝われば幸いです。

夫の「脱サラ起業」を止めるべき【シチュエーション】

夫の「脱サラ起業」を止めるべき【シチュエーション】

【結論】

・脱サラ起業の準備が2年未満
・脱サラ起業する理由が、問題からの「逃げ」だった場合。

夫の脱サラ起業を、止めるべき時があります。
感情で止めるのではなく、夫の状況で決めるべきです。

私は、

・成功する脱サラ起業
・失敗する脱サラ起業
どちらもかなりの数みてきましたので、そのあたりからアドバイスしてきます。

夫の「脱サラ起業」を止めるべき【シチュエーション】①

【結論】

夫の「脱サラ起業」を止めるべき【シチュエーション】は、
脱サラ起業の準備が2年未満だった時。

準備なしの「脱サラ起業」で、成功する確率は0%です。

事前準備なしでサラリーマンをやめて、脱サラ起業・独立開業をやりたい!
いや、普通に考えてアウトでしょ。

夫がこんな感じの脱サラ起業を、するということは、
パラシュートを背負わずに、高所から飛び降りることと同じです。

脱サラして起業したいんだけど

脱サラ起業の為に、どんな準備をしたの?

いつから、脱サラ起業の準備をしたの?

あなたの「夫」にちゃんと、
・「何を」
・「どれくらい」
・「脱サラ起業」
・「独立開業」
の為に準備したのか、ヒアリングしてください。

「脱サラ起業」の準備基準は、2年です。

なんで2年なの?と思うかもしれませんが、
私が2年で脱サラ起業したので、それが基準です。

もうちょっと深堀りしておくと、

サラリーマンの副業にあてられる時間は、1日3時間が平均的と言われています。
本業と副業でかなりしんどいですから、現実的にこれくらいが限界でしょう。

【副業を毎日3時間の場合】

3時間×730日=2190時間あります。
時給1000円でも、219万円あります。

サラリーマンの給料を、全部使い果たしていても、
2年も、脱サラ準備で「副業」していれば、少なくとも、200万円貯金があるはず。

あなたの「夫」は、脱サラ起業のために200万ありますか?

結論として伝えるなら、
200万円貯まっていない「夫」は、脱サラ起業に関する準備不足を理由に、

【結論】

【脱サラ起業】【独立開業】を、「妻」が止めるべき。

例外もあるので、伝えておくと、

脱サラ起業の準備で副業しているものが、これから先も伸びそうであれば、夫婦でビジネスとして取り組めますので、貯金がなくても副業が上手くいっていれば、脱サラ起業は成功します問題ありません。

【私の場合】

脱サラ起業前にやってたブログから、月3万円が入るようになっていた。

こうなってしまえば、貯金がなくても脱サラ起業しても大丈夫。

実際に私は、
脱サラ起業する時に、貯金はなかったですが、生活費は困りませんでした。

【結論】

脱サラ起業前にやってる副業からお金が安定して入るなら問題なし。

もう少し深堀りすると、私の場合、収益不動産もありました。
貯金としてあるはずのお金を、収益不動産にかえていたんですね。

どういうことですか?

夫の脱サラ起業時に、「ブログ」から収入あれば、OKです。
さらに、「家賃が毎月入る不動産を持ちましょう」って、ことです。

【私の場合】

収益不動産から、月2万円入るようになってました。

ツイート見てもらったらわかると思うのですが、
毎月2万円の収入だとしても、何もしなくても入ってくるので、気がつけば200万円とか稼いでます。

【結論】

かなり稼げるし、
毎月入る収入があれば、脱サラ起業は怖くない。

他には
・「ブログ」収入とか、
・「権利」収入とか、
・「株式配当」とか、
・「債権利息」とか、
毎月入ってくる「収入」があることは、脱サラ起業成功の秘訣です。

「夫」にも教えてやってください。

脱サラ起業をする時の1番のリスクは、「来月の給料」が「無くなる」こと。
だから、脱サラ起業には毎月入る系の収入があればいいです。

ないなら、貯金は200万円以上必要。

【結論】

夫の脱サラ起業には、毎月入る系の収入があればOK。
毎月入る収入が用意できてないなら、夫の貯金は200万円以上必要。

ちなみに、

脱サラ起業前の副業で、お金が入る仕組みをつくるなら、ブログが一番。
【無料で、できる?】WordPressで自分ブログを10分で作る方法

不動産にも興味あるなら、ツイッターフォローしてもらうのと、記事をよんでおいてください。
【不動産投資で脱サラできる方法】プロの起業家・投資家が教えます。

夫の「脱サラ起業」を止めるべき【シチュエーション】②

【結論】

夫の「脱サラ起業」を止めるべき【シチュエーション】は、
今の問題からの「逃げ」だった場合。

逃げの起業は上手くいかない。
なぜなら、自己中心的な考えだから。

脱サラ起業に関して考えると、

私のように、成りたい自分がある脱サラ起業と、
今の苦痛から、逃げたい脱サラ起業があると、

そういうふうに思います。

で、

サラリーマンから逃げるための起業は、自己中心的で失敗します。

【結論】

逃げの起業は、絶対になし。

ビジネスは
「誰かの困りごと」を「解決」して「お金」をもらう。
「誰かが喜ぶこと」を、「提供」して「お金」をもらう。

のですが、

「自己中心的な人」は、「お金」しか見えず、「絶対」にうまくいきません。

あなたの「夫」が、そうでないか確認しましょう。

・お金にならなくても、やってあげる
・お金になるかわからないことも、やる
あなたの「夫」がこの状態じゃないと、ビジネスは上手くいきません。

ビジネスがいいところは、誰かの役に立てればお金になるところ。
私の場合、リフォーム業の方は初回無料です。

つまり、
1回目のお客さんからは、いっさいお金をとりません。

だから、完全赤字になります。
でも、気に入ってもらえて、それ以降、何度も使ってもらえればOK。

【結論】

自分中心の考えでは上手くいかないので、
お客さん中心に考えられるか見極めよう。

「脱サラ起業」は、上手くいかなければ、サラリーマンの数倍しんどくて辛いです。
逃げてから上手くいくほど、脱サラ起業は甘くないです。

今の環境が嫌なら、脱サラ起業じゃなくて転職でしょう。

IT系のスキル・知識・経験で、人生を少しずつ変えることはできるので、
私がまとめた記事を読ませてあげてください。
【初心者向け】IT系のスキル・知識・経験を手に入れる方法

IT系の転職を成功させたいなら、この記事がわかりやすいと思います。
IT企業への就職・転職をサポートしてくれるおすすめ企業【脱サラ起業に成功する為に】

【まとめ】夫の「脱サラ起業」を止めるべきシチュエーション

【結論】

脱サラ起業の準備は2年以上かける。
サラリーマンの間にブログやる。
サラリーマンの間に収益不動産買う。
逃げの脱サラ起業じゃなく、前向きな脱サラ起業。

できてない「夫」なら、止める。
そして、「夫」にやってもらう。

「脱サラ起業」する理由は、前向きで明るいものですか?
「前向き」じゃなかったら、「夫」には「転職」をすすめればいい。

IT企業への就職・転職をサポートしてくれるおすすめ企業【脱サラ起業に成功する為に】

【結論】

「脱サラ起業」は、「手段」でしかないです。

幸せな人生を生きていくためには、脱サラ起業しないといけないわけじゃないです。
あくまで一つの方法ですから、手段でしかないんですよ。

「夫」の「脱サラ起業」「独立開業」は成功する。

「夫」の「脱サラ起業」「独立開業」は成功する。

【結論】

「夫」の脱サラ起業は、成功します。

夫が諦めなければ、「脱サラ起業」「独立開業」は100%成功します。

サラリーマンをやめるってことは、ビジネスをやるってことなんですけど、

それは、「自転車」に乗るみたいなものです。

はじめて、「自転車」に乗った時は、すぐに乗れましたか?どうでした?
最初から「乗れた」人はいないと思います。
「失敗」を繰り返して、「コツ」をつかみ、「自転車」に乗れるようになったはずです。

【結論】

「夫」に脱サラ起業で成功してほしいなら、「たくさん失敗してもらう」べきですよ。

「経営」も「自転車」に乗るのと同じです。
「失敗」を繰り返して「コツ」をつかめば、ずっと「自転車」に乗れるのと同じで、ずっと「経営」で上手くいきます。

あなたの「夫」は、「経営者」として成功します。

だから、

「たくさん失敗してもらう」ことを考えて、「失敗してもいい準備」をしましょうね。

【私の場合】

ブログから、月3万円入る。
不動産から、月2万円入る。

自分の生活費は、このお金から出しました。

さらに、

奥さんは、アルバイトして、自分の生活費は自分で稼いでくれました。

だから、
脱サラ起業ビジネスからお金がなくても、問題ないので、たくさん失敗できました。
たくさん失敗したおかげで、私は今、奥さんと幸せに生きています。

失敗は怖いです。。。

「夫」から脱サラ起業したいと、「宣言」されたら、それは怖いと思います。

でも、

「夫」のことも、考えてあげてほしいんですよね。
あなたも「自分」のことを、考えすぎていませんか?

【結論】

サラリーマンとして、我慢して生きる人生と、
経営者として、成功した人生は違います。

失敗を繰り返すことができずに、失敗して諦めるから、
「脱サラ起業」「独立開業」で、失敗する。

あなたの「夫」には「あきらめさせないで」。

「失敗」のままにしなければ、夫の脱サラ起業は成功しますから。

【結論】

夫の脱サラ起業は、あなたのサポートと、たくさんの失敗のおかげで、成功する。

【さる嫁】脱サラ起業して成功した、さるしゃちょーの嫁の意見。

【さる嫁】脱サラ起業して成功した、さるしゃちょーの嫁の意見。

【結論】

ここからは、さる嫁の意見です。
改行以外の編集は、してません。

まず、ビジョンを説明してもらいます。

何故脱サラするのか?
何故企業するのか?
やりたい事の為に、今、何ができるのか?

そして、リスクとリターンのプレゼン

夫婦といえど、パートナーであり家族という組織である以上、
自分一人の考えでビジョンがないことへの投資であれば、脱サラは難しいと考えます。

まず、何故やりたいのか?そして、メリットデメリットの理解、タイミングなどをまずはプレゼンしてもらいます。

そして、

自分で補える収入の確保がある、ある程度のリスクを回避することができるのであれば、全力で応援します。

なので答えは、やる本人に相当な覚悟とビジョンがあるならば、100%応援します。

収入を1人に託すのは危険です。
旦那が脱サラで新しい事へ挑戦するならば、自分が収入面で頑張ればよい。

そして、

甘えられる部分はあまえます。
例えば同居であったりです。

私の考えでは、
お互いに依存しすぎないことが大切だとおもいます。

好きや愛情の感情と、生体として生きていく為の依存とは切り離して考えるべきです。

男性が結婚をして、家族を養う。
女性が子どもを産み家庭を守る。

古き良き考えも素敵だと思いますが、生き方が多様化していく昨今の社会の中で、選択肢の幅が広がっている中で、やりたい事ができない環境に結婚というワードがはたして、適齢期の男性にとって幸せなのか?とゆう部分に結びつくとかんがえます

私も我慢しない。
だからこそパートナーも我慢しない。

子育ても、家事も、仕事も誰がしたってよいし、選ぶ選択肢があります。

不自由さが現代の男性にとって結婚観を変えていくならば、
2人で家族とゆうものを作っていくべきだと思います。

もし、

パートナーが脱サラしたい、起業したいと申し出があったとき、
そこにビジョンがなければ、ハッキリと難しいと言ってあげましょう。

でも挑戦させてあげてほしい。失敗は人生を豊かにします。

そして、やってみないと始まらない。
やらないで後悔するのは1番可愛そうです。

可哀想な人間を尊敬できますか?
私はパートナーを尊敬し続けたい。
そうおもいます。

そして、

パートナーからも尊敬され続けたい。
その為には依存しないことです

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