
英語を使った起業ではどんなことができる?

これから英語は必要になりますか?

英語を使って起業するまでの
手順を教えてください。
世界の共通言語「英語」を使って仕事をしたいと言う人は年々増えてきました。
ただ、増えてきたと言ってもまだまだ少ない。
少ないということはチャンスがまだまだあるということ。
【結論】
私も英語を武器にすべく用意中です。
英語を使えばもっと稼げますからね。
私自身、英語を使った起業の経験はないですが、脱サラ起業を成功させたという実績があります。
日本の脱サラ起業成功経験を、英語を使って海外仕様に変えていくだけ。
この後出てきますが「実績」というのは、仕事をしていく上でかなり重要なものになってきます。
「日本人が英語を使って脱サラ起業する」そんな世の中になっていく。
そこであなたにもその一員として活躍できるようにアドバイスできればと思います。
「脱サラ起業の前に副業をやってみたい!」という方は、
下の記事も読んでみてください!
この記事の信頼性

こんにちは、さるしゃちょーです。
経営と投資で月500万円稼ぎます。
先日、こんなツイートをしました。
私の英語力というと、全く喋れないわけではありませんが、仕事に使えるレベルではありません。
現在、習得中であり、もっと自由な金持ちになれそうです。
日本語で日本人を相手にしてここまで稼ぐことができています。
英語を話せて外国人を相手にビジネスができれば、もっと稼ぐことができると確信しています。
すでに英語が話せている人、これから英語の勉強をしようと考えている人は、今後の仕事の範囲が大きく広がっていくでしょう。
巡ってきたチャンスを見逃さないように万全の準備をしておきましょう。
それでは本編をどうぞ。
これからの英語の必要性

【結論】
英語に着目したあなたは賢い。
英語さえ身につければ人生の選択肢は何倍にもなる。
英語を使った脱サラ起業を説明する前に
・英語がこれからどれだけ必要になるのか
・英語を身に着けることの大切さ
についてお話ししていきます。
世界の言語状況
世界で話されている言語ランキング(文部科学省より)
1位:中国語
2位:英語
3位:スペイン語
この結果だけでみると、「中国語を勉強した方がいいんじゃない?」と、思うかもしれませんが中国語は中国の人口が多すぎるからランクインしているのであり、話されている国や地域で見てみると、英語の方が多いのです。
母国の言語とは別に、第二言語として英語を推奨している国は多くあります。
インターネットの世界
「起業」と言う言葉を日本語と英語で検索した時
日本語:約68,500,000件
英語(entrepreneurship):約167,000,000件
英語で検索した時の方が日本語の倍以上の検索結果が出てきます。
もしあなたが英語のスキルを身に付けていれば日本語よりも倍以上多い情報を収集することができます。 起業した時、情報の数は武器になります。
日本人の英語スキル
日本人の何割が英語を話せるか知っていますか?
その答えは、約2割です。
残りの8割の人は英語が話せていないのです。
これは、アジア圏の国では最下位に近い数字です。
この状況を知って「英語を使えれば自分の優位性を獲得できる」と考えて欲しいです。
私が常に意識していることは
平均的であることをやめる。
ということです。
これは、有名な起業家「ロバート・キヨサキ」が書いた「金持ち父さん、貧乏父さん」に書かれていた言葉です。
英語ができない8割として平均的か、英語が話せる2割のとして活躍するか、
私は、日本の中で少数派、つまり貴重な存在になった方がいいと思います。
ちなみに、私の人生の後半には英語が必要になるので、今から少しずつ環境を自分に用意しています。
スタディサプリENGLISH(新日常英会話コース)を使い、1日33円くらいで英語を習慣化してます。
言語は道具なので、使いこなせた方が有利ですよね。
英語を使った脱サラ起業にはどんなものがある?

「英語を使って脱サラ起業をしたいけど、どんな職業があるか詳しく知らない。
と言う人も多いと思いますのでいくつか紹介したいと思います。
・語学スクール
・通訳
・貿易系の仕事
・外国の現地ガイド
英語を使った脱サラ起業①
語学スクール
語学の力を最も発揮できるのはこの、語学スクールでしょう。
しかし、現在、英語学習をできる環境が整いつつあるので、恐らくお客さんを奪い合うことになるでしょう。
正直大変だと思います。笑
脱サラ起業成功までの流れとしては
自分で人に教えれる能力を培う
↓
英語を学びたい生徒を募集する
↓
生徒が増えてきたら英語講師を募集する
↓
自分は英語講師の立場を離れて経営に集中する
といったところでしょう。
語学スクールを起業して安定した収益を獲得できるまでには、他の起業よりも時間がかかるのではないかと思います。
英語を使った脱サラ起業②
通訳
通訳と言っても様々な種類の通訳が存在します。
・映像の通訳
・本や資料の通訳
・コミュニケーション上の通訳
など
ここで重要になってくるのは「実績」です。
依頼人が仕事を依頼する時、最も注目するのが「今まで通訳としてどんな仕事をしてきたか」という部分です。
通訳として起業した最初は、大きな仕事を狙わずに、小さな仕事をコツコツ積み上げていかなければなりません。
英語を使った脱サラ起業③
貿易系の仕事
外国と日本の繋がりと聞いて「貿易」を思い浮かべる人も多いでしょう。
貿易の仕事も英語を使う仕事の代表例です。
日本の物を欲しがっている外国人は意外と多いです。
ここで
・日本のものを外国に販売するサイトを英語で作る
・海外で販売しているものを現地で調達して日本の購入者に届ける
など
日本と外国の架け橋のような存在になるのも1つの手でしょう。
しかし、気をつけないといけないのが
・日本で合法だけど、海外への持ち込みは違法になるもの
・海外で合法だけど、二言への持ち込みは違法になるもの
など
法律面で規制をかけられることがあります。
また、お金の通貨が違うことでの問題点もあります。
難しい面もありますが、これからの世界の発展を見てみると、かなりチャンスのある仕事ではないかなと思います。
英語を使った脱サラ起業④
外国の現地ガイド(英語を使う)
これ多分めっちゃ楽しいです。笑
日本人が外国に行く時にも困るのが「現地でどこに行くか迷う」ことです。
英語を喋れない人が行くとなると尚更迷いますよね。
そんな時に頼られるのが、現地の英語を話せる日本人ガイドです。
また
その国を訪れるのは日本人だけではないですよね。
当然、他の国の外国人も来ます。
つまり、お客さんが世界中にいることになります。
そして
・自分が好きな国で生活できる
・好きな国について詳しくなれる
・実績がつけばいろんな国でガイドができる
など
仕事している自分が楽しく生活できるでしょう。
特に「お金持ちにならなくてもいいから、好きな国で好きなことをしながら生活したい」と言う人にはかなりオススメです。
英語を使った起業【応用編】★要注目★

【結論】
英語を使って脱サラ起業した経験や仕事内容を資産にすべし。
その資産は寝ててもお金を稼いでくれるぞ!!
前の項目でいくつか英語を使った脱サラ起業を紹介しましたが、ここではその脱サラ起業の経験を活かしたお金の稼ぎ方を紹介します。
その答えは
英語を使った脱サラ起業の経験をブログにする
ということです。
ブログ?と思った方もいると思いますが
ブログは、誰でも始めることができて資産にもできる最強の武器なのです。
どう言う風にブログを使うの?
私がオススメにするのは
英語を使った脱サラ起業で経験したことを
・英語に興味がある人
・英語を話す仕事をしたい人
に向けた記事を書くことです。
なぜ英語を使って仕事をする人にブログをオススメするかと言うと、「日本の人口は、2060年には9000人を切り、高齢化率は40%近くになる(厚生労働省)」と言われています。
そんな中で日本人だけを相手に商売を続けると思いますか?
間違いなく、商売の相手に外国人を入れる企業は増えるでしょう。
そこで、あなたの英語に関する記事が役に立つのです。
記事の内容は
・英語を使って脱サラ起業するまでの道のり
・英語を使った脱サラ起業で成功するまで
・英語を身に付けた過程
など
探せば記事の内容はめちゃくちゃあります。
・英語を習得する
・英語を使って脱サラ起業する
だけではなく、その過程の出来事ややっておくといいことなどをブログにすることにより事業以外の収入を手に入れることができます。
寝ている間にもお金が生まれる
この項目の最初の方で、「資産にできる」と言いましたが、資産とは何か知っていますか?
資産とは、簡単に言うと「お金を運んできてくれる天使」のようなものです。
私の場合
収益不動産=11
経営会社=1
不動産売却額=約1億円
家賃=53万/月(満室60万)
ビジネス=月450万前後
株式投資=プラス2900万
これら全て私の資産です。
お金を運んできてくれる天使たちです。
あなたもブログを書けば、この天使たちを手に入れることができます。
そしてこの天使たちは、あなたが寝ている間にもあなたのもとにお金を運んできてくれます。
ウェブマーケティング能力の向上
ブログで収益を得るために必要なのが、IT系のスキル・知識・経験です。
「ブログを書けば絶対にお金になる」と言うわけではありません。
ビジネスの本質は
お客さんの悩みを解決すること
あなたが書きたいことだけを書いていても、お客さんはお金を払ってはくれません。
お客さんが商品を購入してくれるように戦略を立てる必要があります。
このインターネットを使ったビジネス戦略をウェブマーケティングといいます。
あなたが飲食店を経営するとしましょう。
お客さんを店に呼ぶために何をしますか?
「チラシ配り」がすぐに思い浮かんだ人もいるかもしれませんが、チラシ配りはNGです。
お客さんは何を見てお店に来ますか?
そうです
インターネットです。
そこであなたがやるべきことは
・ぐるなびなどの対策
・ホームページ作成
などの
ウェブマーケティングの部分です。
これは、チラシ配りの何倍も効率よくお客さんを呼ぶことができます。
ブログではウェブマーケティングの根本から勉強することができます。
ブログをに触れたことがない人のために
ブログを1から始める為の記事を用意しているので
これを読みながら始めてみましょう!
→【無料で、できる?】WordPressで自分ブログを10分で作る方法
これには注意しろ!!
①自分が書きたいものだけを書くのはNG
②時間がかかることは承知の上で始める
よし!ブログを書こう!
と思ってる方にいくつか注意事項です。
①自分が書きたいものだけを書くのはNG
ブログの本質は
読んでいる人の悩みを解決すること
です。
ブログが伸びない人は、自分が書きたいことを永遠と書いている傾向にあります。
それでは、読む人のニーズに応えれておらず、検索順位もどんどん下がりいわゆるゴミになってしまいます。
記事を書くときは、どんな人に向けて書くのかを決めて、その人への手紙を書くような感じで書いてみましょう。
②時間がかかることは承知の上で始める
ブログが利益を出し始めるまで最低でも8ヶ月はかかると言われています。
始めたらすぐに利益が出ると思っている人は、最初の大変さで心が折れるかもしれません。
しかし、ブログのいいところは
稼げる書き方には答えがある
記事の書き方がわからないのならブログで生活している人の真似をしましょう。
知っている人の真似をするのが一番手っ取り早いです。笑
記事の書き方を説明した記事もあるので載せておきます。
→【ブログ記事の書き方】脱サラ起業成功者のブログ運営について
まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございます。
英語を使った脱サラ起業がどれだけ可能性があるか理解していただけたでしょうか?
最初の方で言った
平均的であることをやめること
こればできれば、今までのように「何もしない」ということは避けれるでしょう。
私は、常に「やる」という選択肢を取ってきました。
その結果、自分のビジネスだけではなく成功までの過程をこのようにブログに書くことができています。
あなたにも、人生そのものがビジネスになるように、「やる」という選択肢を取り続けて欲しいと思います。
応援しています。