【脱サラ起業家が教える】コロナ禍の日本を生きる脱サラ起業術

【脱サラ起業家が教える】コロナ禍の日本を生きる脱サラ起業術

コロナ禍ですが、脱サラしても大丈夫?

コロナ禍でも、脱サラ起業することはできる??

脱サラ起業家は、どうやってコロナ禍を過ごしてる?

【脱サラ起業家が教える】コロナ禍の日本を生きる脱サラ起業術

の記事では、

脱サラ起業して、投資と経営で月500万円稼ぐ私が、コロナ禍の脱サラ起業について共有します。

【この記事をよむと】

・コロナ禍の脱サラ起業がわかる
・コロナ禍でも影響受けない脱サラ起業がわかる

「脱サラ起業の前に副業をやってみたい!」という方は、
下の記事も読んでみてください!

この記事の信頼性

【脱サラ起業家が教える】コロナ禍の日本を生きる脱サラ起業術の記事の信頼性

こんにちは、さるしゃちょーです。投資と経営で月500万円稼いでいます。先日こんなツイートをしました。

私はホテル業をやっていて、コロナショック渦中にいます。コロナ禍が直撃している私だからこそ、説得力抜群の脱サラ起業術をお伝えできますので、コロナ禍の記事を書きました。

この記事の本質は、コロナ禍でも大丈夫な起業術を教えることではなく、どんな変化が起きても対応できるように考えることを教える記事です。

ホテル業では、どんな準備をしてコロナ禍でも問題がなかったのか?投資では、どんなリスクヘッジをしていたのか?経営についてや、今回の投資レシピを公開していきます。

理解できれば、世の中が変化しても、損をすることなく生きていけます。

では、本編をどうぞ。

賢いあなたが【証券口座も持ってない】とか、ありえないですよね?

賢いあなたが【証券口座も持ってない】とか、ありえないですよね?

【結論】

無料で情報やツールが使える証券口座。賢いあなたなら、つくってると思います。

その前提で話をしていきます。

SBI証券と楽天証券で、うちの従業員達は証券口座をつくっています。

▶︎証券口座をつくってお金ももらう方法

また、余談ですが22歳の正社員が三人も不動産を買っています。お金持ちになる方法を私が直接教えているので、行動力抜群です。

話を戻すと、証券会社は顧客が勝てるように、色々なサービスを用意してくれてます。永年無料で投資家として成長できる。取引しなくても作るべきですよね。

なぜSBI証券と楽天証券でつくるべきかというと、トラブルの時に対応するためと、短期投資と長期投資の口座をわけて管理するためです。お金持ちになるなら、両方もつべきです。

私は他にも、IG証券で口座をつくり、いざチャンスの時だけCFD取引もします。

株で稼ぐ方法は記事にもしていますので、ぜひ参考にしてみてください。

▶︎【株式投資で脱サラする方法】プロ起業家が教える株式投資

▶︎【デイトレーダー】脱サラ起業してスキャルピングで稼ぐ方法

▶︎【実績公開】(写真あり)ロイヤルホールディングス(8179)空売り

コロナ禍ですが、脱サラ起業して大丈夫ですか?

コロナ禍ですが、脱サラ起業して大丈夫ですか?

コロナ禍ですが、脱サラ起業して大丈夫です。

【結論】

コロナ禍ですが、脱サラ起業して大丈夫です。

なぜ、脱サラ起業して大丈夫かというと、社会は変化をするのが当たり前だからです。

コロナ禍がわかりやすい急激な変化なだけで、いつも変化に対応しなくてはならないので、そんな当たり前のことで悩む必要がないからです。

【結論】

社会は変化するもの、変化しないものを探して、脱サラ起業する理由にするのは間違い。

ビジネスチャンスは常に変化しますから、いつでも脱サラ起業して間違いだし、いつでも脱サラ起業して正解です。

いやいや、結局いつ脱サラ起業したらいいの?って声が聞こえてきそうなので、お伝えしておきます。私は脱サラ起業するタイミングを、周りの環境で決めるんじゃない、あなたの準備ができたら、それが脱サラ起業のタイミングだと考えています。

つまり、

あなたの準備ができたタイミングが脱サラ起業のタイミングです。

【結論】

準備をしなければ、脱サラ起業は永遠にできない。

コロナ禍で脱サラ起業する前の準備

コロナ禍で脱サラ起業する前の準備はこの3つ

【結論】

コロナ禍だろうと、脱サラ起業の準備はかわりません。

・ブログを書き
・不動産を買い
・スキル・知識・経験を得る

脱サラ起業する場合に覚えておいてほしいのは、給料がなくなるというヤバさです。

ビジネスに使うお金も出ていくし、生活費も出ていくしという中で、貯金から取り崩してたら精神がもたないです。それに脱サラ起業に向けて準備している間も、お金を貯めることに必死になって、しんどいですし、どれだけ貯めれば上手くいくかもわかりません。

なので、私が脱サラ起業に成功したパターンをおすすめします。

それが、毎月何もしなくても入るお金を手に入れて脱サラ起業して、やればお金になる仕事から始めて、じょじょに大きくしていく方法です。

細かなテクニックもいくつかあるんですが、考え方の方が重要です。

【結論】

お金は使う分を減らし、増える分を多くすればいいだけ。

サラリーマンの間にどちらも準備ができますので、私がやったブログと不動産を紹介しておきます。

ブログを書く

ブログは1日33円、月に1000円ほどで始められます。

それなのに、メリットは書ききれないほどあります。

たとえば、

ファンがつくれる
お金があつまる
ブログから収入がはいる
広告・宣伝ができる
仕事が舞い込む

などなどです。

【私の場合】

脱サラ=24歳
ブログ収入=月3万円
不動産収入=月2万円
生活費2〜3万円

私は18歳の時からブログを手帳のように書いていて、そこから月3万円の収入が入るようになっていました。自分のために書いている手帳型ブログだったので、新しいことは特におこなっていません。

生活費は、実家暮らしでしたから、遊びの分しかかかかりません。

生活費より、ブログと不動産の方が収入が多いので、何もしなくてもお金が増える状態でした。こうなってしまえば、脱サラ起業したあとのビジネスでちょっとだけ稼げればOKなので、楽に起業できます。

▶︎【無料で、できる?】WordPressで自分ブログを10分で作る方法

ちなみに、

自社ホームページも自分が作ったブログのサーバーで追加できますので、ブログをやらない意味がよくわかりません。どっちみち、脱サラ起業したら自社ホームページつくると思うので、馬鹿なこと考えてないで、さっさとブログつくったらいいですよ。

不動産を買う

脱サラ起業の準備としては、ブログの次におすすめです。

私の会社の従業員も購入している子が三人もいます。

22歳の若者がすごいですよね。私ですら24歳の時でしたし、うちの会社の子たちは勇敢だなぁと感心してます。ダッサイ大人ばかりが目につく世の中で、いい子たちに出会えて幸せです。

脱線したので、もう少し深堀りしておくと、

私が24歳で買ったこの物件は、ずっと毎月2万円を稼いでくれて、今や230万以上私にお金を運んできてくれてます。また、売れば400万円〜500万円の値段がつく土地なので、安く仕入れている分、売ってもお金が増えます。

不動産は、お金を毎月運んでくれる天使であると同時に、万が一お金が必要になった時の豚さん貯金箱でもあります。天使と豚のハーフです。

不動産は本を執筆中ですので、興味ある方は、ツイッターフォローしといてください。本が完成したら、通知いきますので。

スキル・知識・経験を得る

スキル・知識・経験は、脱サラ起業に欠かせない要素です。究極、スキル・知識・経験があれば、脱サラ起業しても、何の問題もありません。

他の人ができないか、あなたがやったほうがいいなら、仕事は探さなくても、あなたに集まってきます。仕事さえあれば、お金に困ることはないので、仕事を集めるためにもスキル・知識・経験は必要です。

【私の場合】

スキル・知識・経験として、IT系を選びました。

関西大学総合情報学部へ進学して、4年の月日と約400万円で手に入れました。

私がIT系のスキル・知識・経験を選んだ理由は、これからの時代にとって必須だと感じたからです。あの時が2005年だったので、その感覚は高校生ながら素晴らしかったですね。笑

で、実際今の世の中ではIT系のスキル・知識・経験がなければ、周回遅れです。便利だし、学ぶべきですよね。もう小学校の必須科目になったので、後の世代は、強い敵が多いでしょうけど、今なら世の中の人は賢くないので、ぶち抜けると思います。

やりましょう。

▶︎今話題のTech Academyを徹底解説!(口コミ・評判あり)

今なら、おすすめの学習方法は、お金を払って学習することです。その中でも、私が調べた中では、Tech Academyがよかったので、ぜひ、無料体験からはじめられてください。

合わないなら、自分で頑張るしかないでしょう。イイワケしても、年収低いし、やりがいのない仕事に戻るだけなので、さっさと勝ち逃げがおすすめです。

脱サラ起業家は、コロナ禍でむしろ稼いでいる

脱サラ起業家は、コロナ禍でむしろ稼いでいる

コロナ禍では苦しんでる企業にお金が配られている

あなたも、給付金10万円もらわなかったですか?あれって、結局お金に困ってない人からしたら、ただのボーナスだったわけです。逆に困ってる人から言ったら、はぁ?どうやって生きていけっていうんだ??って感じの金額。。。

でもまぁ、世の中ってそんなもんです。

本気で誰かを助けたいと政治をしている政治家は日本にはいないでしょうしね。笑

で、これは個人にも10万円配られましたが、企業にはもっと手厚い保護政策がとられました。セーフティーネット4号などが代表的なものです。審査もゆるゆるでした。

私みたいな会社でも、2500万円も借りられましたからね。

で、私はコロナ禍でも問題のない仕組みづくりをしていましたから、あんまり打撃を受けてないです。それなのに、保護政策の条件には合致しましたので、ありがたくお金を借りられました。

するとどうでしょう。私に2500万円も与えてくれたなら、少なくとも毎年250万円の純利益をつくりだせます。ということで、国が借金の利息を払ってくれる3年間で、私は750万円をつくりだせます。

【結論】

能力のある人にとって、コロナ禍はただのボーナスタイム。

コロナ禍は急激な変化をもたらす

あとコロナ禍が脱サラ起業家の中でも能力のある人に有利な理由は、環境が大きく変化するからです。結局、頭が悪い、周回遅れの人は、この変化に対応することができません。

頭が悪い人が、たまたま上手くいっていたビジネスは、終わっていきます。そこには、大きなチャンスが落ちていますから、拾うべきですよね。

たとえば、2010年から2020年までやってきたビジネスのやり方は、通用しないでしょう。

コロナ禍で一気に急激に変化したおかげで、色々不便になったことが世の中にたくさん転がっています。つまり、今がチャンスの時期なんですよね。

このチャンスを活かして、小さいけれど利益率のいい市場を取りにいくのが、今回の私のしばらくのミッションであり、まさにコツコツやってます。

10日働けば300万円が入るようなことを、コツコツやっていってます。

コロナ禍でも問題がなかった脱サラ起業のアイデア集

コロナ禍でも問題がなかった脱サラ起業のアイデア集

ホテル業編

ホテルを所有しない

ホテルを建てていたり、大きな借金があったり、自分でホテルを構えていたら、私は破産していたと思います。

なぜ、私がホテル業というコロナ禍が直撃している業種なのに、生き残っているかというと、景気が悪くなる前提で、いい時期だけしか関わらないと決めていたからです。

【結論】

景気が悪くなる前提でビジネスをしていたから、コロナ禍でも問題なし。

業務委託契約で年俸で取り組む

具体的には、労働力だけを提供する業務委託契約というもので、私の会社の労働力を商品にしていました。わかりやすく言うと、他人のホテルを年間いくら?の契約で運営していました。

プロ野球選手みたいなものです。1年いくら?の値段で球団に雇われて、試合しますよね。ヘボかったら解約もあるけど、社員じゃないわけです。

年俸で契約をかわしているので、月々が赤字だろうと、私は決まった年俸をもらうだけです。労働力を提供しているので、赤字か黒字かは関係なく、我が社にとっても人件費のコストが発生してますからね。

【考え方:とんでもない不景気が来るかも】

年俸で契約をかわしておけば、1年間は自分の報酬が変わらないし、歩合の項目も盛り込んでおけば、いい時は上乗せしてもらえる。お互いがWIN-WINの関係をつくればいい。

相手にとっては、本当にホテル経営が厳しいなら、私から経営をもどして、自分たちでやればいいんです。我が社と同じクオリティでできないほどに、我が社の社員は優秀ですから、無理でしょうけどね。笑

ということで、まとめます。

【結論】

不景気が来るから、所有はしないし、年俸にする。他社に真似できない労働力を提供することで、不利な契約にならないようにコントロール。契約が悪くなるなら、やめればいい。

ホテル業に対する保険

そうはいっても、やはりホテル業が我が社の売り上げの大きい部分を占めるので、解約となると売り上げが下がって「痛い」ですから、ちゃんと保険をかけてあります。

コロナ禍保険それが、

▶︎【実績公開】(写真あり)ロイヤルホールディングス(8179)空売り

です。

私がホテル経営から身を引くしかないような状況では、他の会社の経営も傾いているはずです。なので、ライバルホテルの企業を空売りしておけば、私のダメージは、相手のダメージであり、相手のダメージは私の利益となります。

年間保険料が120万円ほどしますが、もしライバルホテルが潰れるようなことになれば、7000万円ほど利益がでますし、ライバルホテルの株価が半分になっただけでも3500万円の利益がでます。

保険料の年間120万円は月10万円くらいですから、別に痛くもないですよね。

10万円で事業全体にプロテクトがかかっていると、安全です。また、保険が機能して、7000万円が回収できれば、そこから私は年間700万円は生み出せますので、どんどん収入が増えるだけになります。

月10万円で年収700万円を買えたら、よくないですか?

株の世界には、無期限信用取引というものがあります。これをデイトレ制度信用取引と組み合わせていけば、私が今回つくったような空売り保険がつくれます。

また今度解説でもしましょうかね。文字だと難しいこと書くとわからないとお声をいただいているので、工夫したいところです。

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