【相談するorしない】ストレスで仕事をやめたい時の相談

【相談するorしない】ストレスで仕事をやめたい時の相談
ストレスで仕事を辞めたい時は相談した方がいい?
ストレスで仕事を辞めたい時は誰に相談する?
ストレスで仕事を辞めたい時の対処法は?

・仕事に対する悩みを相談したい
・相談したいけど、相談相手がいない
など
「相談」について考えている人も多くいるでしょう。

私は、今でこそかなりの知識も手に入れて
困ることはそれほどないですが

まだ起業したての頃は
なんにもわからない状態でしたが、周りに知識のある人がいなかったので
全て独学で勉強してきました。

苦労した経験から言うと
相談できる相手がいるなら相談した方がいいです。

悩みの解決にはならなくても
自分の意見とは違う意見を聞けることもあります。

この記事では
・誰に相談するか
・相談された側の気持ち
なども解説していますので
これから相談しようと思っている人も読んでみてください。

【この記事を読むと】

・相談する人、しない人の相場がわかる
・相談された側の気持ちがわかる
・もし今のsごとを辞める時の対策がわかる

この記事の信頼性

【相談するorしない】ストレスで仕事をやめたい時の相談 この記事の信頼性

こんにちは、さるしゃちょーです。
投資と経営で月500万円稼ぎます。

先日、こんなツイートしました。

冒頭でもお話ししましたが
私は、ここまでほぼ独学で勉強してきました。

会社員時代、起業したての頃
知識のある師匠みたいな存在がめちゃくちゃ欲しかったです。

もし、今あなたの周りに師匠のような人がいるのなら
その人にどんどん相談しましょう。
相談だけなら無料です。

・誰に相談したらいいかわからない
・相談相手に迷惑かけたくない
などで困っている人は
この記事をよんで少し勉強してみてください。

もう私は、相談される側になりましたが
相談する側の気持ちもわかります。

相談できる人は是非相談してみてください。

それでは、本編をどうぞ。

ストレスで仕事を辞めたい時、相談しますか?

【相談するorしない】ストレスで仕事をやめたい時の相談 ストレスで仕事を辞めたい時相談しますか?

ストレスで悩んだり、仕事を辞めたいと思った時
あなたは相談しますか?まずは
それとも、一人で解決しますか?

私調べにはなりますが
まずは、「今の仕事を辞めたいと思ったことはありますか?」
という質問では

たまに辞めたいと思う:21%
何度も辞めたいと思っている:53%
辞めることが確定している:16%
辞めたいと思わない:10%

という結果が出ました。

「仕事を辞めたい」と思いながら働いている人は
一定数以上いるとは思っていましたが
想像以上に多かったので驚きました。

また
私が好きなことをいっしょに働きたい従業員の子たちと働いているのもあって
そう思ってしまったのかもしれません。

では次に、「仕事を辞めたいと思った時に誰かに相談するか」
と言う調査について見ていきましょう。

相談する:66%
相談しない:34%
という結果があります。

相談しない人も結構いますね。

中には、相談したいけど相談できる相手がいない
と言うパターンもありますが
厚生労働省の調査で
「相談できる相手がいる」と答えた人は89.7%
と、相談できる人はいるようです。

私個人の意見としては

「悩む」より「考える」ことの方が大事。「悩む」だけでは何も解決しない。

というものがあります。

職場でも、何か問題が発生した時に
解決策がわからないものどうしで
「どうしようか?」と話している風景をたまに見ます。

これは、本当に無駄です。

二人で悩んでしまうと、二人分の時間を使ってしまい
さらに、何も解決しない。
人件費を捨てているようなものです。

確かに、
知識がつくものであれば、自分たちで解決策を探すのもありですが
機械系のトラブルなどは、真っ先に解決策を知っている人に教えてもらうのが正解です。

ストレスで仕事を辞めたいと考える時も同じです。
「自分一人で悩んでても、いつも同じ結果に行き着く」
という経験はありませんか?

そんな時は、家族や友達、信頼できる先輩に相談しましょう。
ただ、答えを見つけようと思って相談するのではなく
「自分とは違う考えがあるかもしれない」くらいの気持ちの方が相談される側も楽です。

「自分の考え」と「他の人の考え」を比べて
判断するのも一つの手ですので、「悩む」より「考える」を意識して
行動してみましょう。

仕事を辞めたい時誰に相談する?

【相談するorしない】ストレスで仕事をやめたい時の相談 誰に相談する?

・ストレスがたまった時
・仕事を辞めたい時
あなたは誰に相談しますか?

この項目では
・相談する相手
相談する時の相手側の気持ち
も解説するので
今は誰にも相談するつもりがない人も
是非読んでみてください。

相談する相手①

【結論】

答えが出なくても、精神的に軽くなるのは友人に相談した時

私調べにはなりますが
20代・30代の男女共に「友人」に相談する人が多いようです。
しかし
歳を重ねるにつれて、友人に相談する人は減っていく傾向にあります。

友人に相談する理由には

・自分の悩みを気軽に言える
・解決策ではなく、共感して欲しい

など
悩んでいることに対する完璧な答えが欲しい訳ではなく
自分の現状を誰かに知って欲しい、共感して欲しい
と思って、相談相手に友人を選択する人も多いようです。

確かに、友人と話していたら悩みを相談していても
最後には笑ってることが多いような気がします。
そういった面でも、友人に相談するのはアリです。

相談された友人側の気持ち

もしあなたが、友人に相談されたらどんな気持ちになりますか?
私は、素直に嬉しいです。

相談するか迷っている時に
・相談を聞いてもらうのが申し訳ない
・相談して嫌がられたらどうしよう
と考えることもあるかもしれませんが

自分の悩みを打ち明けてくれるあなたを嫌がったりするでしょうか?
嫌がる人には相談しない方がいいです。

ただ、一つ注意点としては
友人があなたの悩みを誰かに言ってしまうことがあります。

噂で広がると、事実とは違う話になっていたり
誰もい思いをしないので、デメリットもあると言うことは頭に入れておきましょう。

相談する相手②

【結論】

最終的には、会社の先輩や上司に相談することになるでしょう。

歳を重ねていくうちに
相談相手が友人から、職場の先輩や上司に変わっていく傾向があります。

友人に相談することと先輩・上司に相談することで違うことと言えば
やはり、悩みに対する回答の仕方です。

職場の先輩や上司に相談した場合
結構な確率で「もうちょと頑張ってみたら?」や「舐めないで欲しい」
と言われます。

その言葉には二つの意味があります。

1つ目は、あなたともっと働きたい
2つ目は、新しい人材を1から教育することへの懸念の気持ち

です。

2つ目の、「新しい人材を1から教育することへの懸念」
という言葉だけを聞けば、かなり冷たい人間のように聞こえますが
実際問題
あなたが抜けて生じる穴は、誰かが埋めなければなりません。

そしてその役目は
相談相手の先輩や上司の方です。

あなたへの教育に費やした時間を
新人の子にもう一度教えなければなりません。

経営者の私からすると
その時間は、かなりもったいないです。

ですので、私は一度入社した従業員は
できるだけ辞めないように努力しています。

相談された先輩・上司の気持ち

①ショック。可愛がっていた部下。なんとか考え直してもらいたい

上司があなたと良い関係を築いており、
あなたが退職したいと考えていることに、まったく気づいていないケースでは、
上司は大きなショックを受けます。

仕事に悩んでいる様子だけど、そこまで深刻に考えているとは思ってもみなかった。
もちろん、あなたのことも部下として可愛がっている。
そんな思いがあると上司は「なんとか考え直してもらいたい」
とあなたを説得することになります。

②優秀な人材。できれば手放したくない。

職場であなたが活躍していて、大きな戦力となっているケースでは、
上司が担当する部署にとって、大きな損失となります。

進行中のプロジェクトへの影響や、直接的な業績の低下、
さらには「ゆくゆくこのポジションを任せたい」といった将来の青写真が白紙に戻ってしまう…
という場合もあります。

優秀であればあるほど、代わりの人材は採用も育成も困難であるため、
強く引き留めたいと考える上司は多いでしょう。

③部下の離職率が高く、なんとか引き伸ばしたい。ここで辞められたら困る。

長く続いている人が少ない。
新しい人が入ってもすぐ辞めてしまう。
そんな「問題アリ」の職場は、辞めたくなって当然です。

しかしそんな職場だからこそ、上司も
「これ以上の退職者が出ると仕事がまわらなくなる」
「また自分の失点になってしまう」
と、より切実な引き留め理由を抱えている場合があります。

④自分の責任。送り出してあげよう。

比較的スムーズに交渉を進めやすいケースとして、
「部下が退職したいと考えるのは、上司たる自分の責任でもある。
だから、本音は辛いけれども気持ちよく送り出してあげよう」と考える上司もいます。

良い上司ですが、
だからこそあなたの退職までのプロセスにも「誠実さ」や「筋を通す」ことを期待するでしょう。

相談する相手③

キャリアアドバイザーに相談すれば、転職にも前向きになれる。

「相談」という時点では、キャリアアドバイザーに相談する人は
多くはないと思います。
キャリアアドバイザーは「転職すべきかどうか迷っている」状態でも利用できます。

しかし

転職支援のプロであるキャリアアドバイザーは
あなた以外にも、同じ悩みを持った人の相手をしてきています。

悩みの回答の数で言ったら
キャリアアドバイザーより多くの回答を持っている人は少ないでしょう。

キャリアアドバイザーに登録すると、
まずキャリアアドバイザーとの面談が設定され、
1~2時間かけてこれまでの経歴や身に付いているスキル、悩みに加え、
「なぜ転職したいのか?」という理由の掘り下げといったヒアリングが行われます。

メリットとしては
・転職ノウハウを得られる
・自分の市場価値を知ることができる
・豊富な求人情報の中から紹介が受けられる
・履歴書添削や模擬面接の実施など、実用的なサポートを受けられる
など

こんなにやってもらったら
本気で転職を考えようと思いますよね。

私の意見としては、どんどん転職していいと思います。

「脱サラ 起業」
について、100記事以上書いているので
是非読んでみてください。

<脱サラ起業ガイドブック>脱サラ起業成功者がガイドします。
【月500万円】を稼ぐ、脱サラ起業家がネットビジネスを解説。
【資金0→月収500万】資金なしじゃ脱サラ起業は無理と誰が決めた?
【初心者向け】IT系のスキル・知識・経験を手に入れる方法

仕事を辞めるのも1つの手

【相談するorしない】ストレスで仕事をやめたい時の相談 仕事を辞めるのもひとつの手

この記事を読んでいる人の中には
「仕事を辞めたい」と考えている人もいると思います。

私は賛成です。
元々、脱サラして起業することをオススメしているので
止めると言う選択肢には賛成です。

あなたがどんなに優秀な人材でも
ストレスに悩んで、
あなたが力を発揮できずに楽しく働けていないのであれば
他の仕事をするべきです。

今の仕事を手放した時に、再就職できるの?

と思う人もいるでしょう。

仕事を辞める時や脱サラ起業する時の悩みには
・再就職への不安
・今の収入源を捨てる怖さ
が多いです。

しかし
再就職への不安はあんまり考えないでいいです。

私調べにはなりますが
30代転職者の不利だと感じたか?という、
質問に対する答えが、

「どちらとも言えない」が17%くらい、
「不利だと感じなかった」が50%くらい。

30代転職者が不利だと感じなかった、
これだけのデータがありますから、
特別30代が不利ってわけでもないです。

テレビドラマや映画で流れる
ハローワークに通っても仕事が決まらない
というような映像を想像しがちですが
実際は、そんな難しく考えなくても大丈夫です。

ただ、
再就職時の注意点としては
前の仕事を辞めた理由を聞かれた時に
「上司からのストレスから離れるため」
と、答えるのはやめておきましょう。

辞めるのだから言いたいことを話してスッキリしたい気持ちもあるかもしれませんが、
感情的な理由を退職理由に挙げることは控えた方が無難です。

転職先でも、取引先や人脈に何らかのつながりがあって、
退職理由が伝わってしまうこともまったくないとは言えません。

そして、
勉強はしておきましょう。

あなたは働き始めて、何か勉強していることはありますか?

ある調査によると日本人の勉強時間は
1日6分だそうです。笑

正直、呆れます。

年収別の勉強時間をみてみると
年収が高い人ほど
勉強時間が長いという結果もあります。

再就職について不安を抱かなくてもいいのは
しっかり勉強している人のみです。

勉強もせずに自分のスキルを磨かない人は
どんどん仕事がなくなっていきますよ。

また
「仕事を辞める」といった時に考えるのが
「次の仕事に関して」ですよね。

次の項目では
これからの時代を考慮した仕事
について解説していきます。

今すぐやめようと思っている人!ちょっと待って!

【相談するorしない】ストレスで仕事をやめたい時の相談 ちょっと待って

今すぐ今の仕事をやめようと考えている人は
ちょっと待ってください!

仕事を辞める前に
何かしらのスキルを身に付けた状態で辞めましょう。

・仕事を辞めた後に勉強を始める
・仕事をしながら勉強する
どっちがいいと思いますか?

ちゃんと収入をもらっている状態で勉強する方が
精神的に楽に勉強できます。

収入がない状態で勉強しようとしても
焦りと不安で勉強どころではありません。

まずは、今の仕事をしながら
次のステップへの準備をしていきましょう。

ここで

何の勉強をすればいいの?

と思いますよね。

答えを言うと、インターネット(IT系)の勉強です。

今の社会状況でインターネットを使ってない人なんて
ほとんどいません。

・何かを調べる時は、Googleで検索
・買い物は、Amazonや楽天
・飲食店を調べたい時は、ぐるなび等、

など

インターネットがあれば
大抵のことは解決します。

したがって、
世界中の企業が、ITに力を入れています。

インターネット上で使えるスキルを
ITスキルと言います。

日本中の大企業たちも
インターネット市場の強化を始めています。

IT系の技術を持った人材が求められていて、
それなのにIT系人材は、圧倒的に足りていません。

【結論】

仕事が大量にあるのに、
できる人が少ないチャンスタイム。

そこで

IT系の技術を身につけることができれば
企業側から求められる人材になれます。

そうなってしまえば
怖いものはありません。

IT系のスキル・知識・経験について、
ぜんぜんわからない人の為に、
初心者むけの情報をまとめています。

【初心者向け】IT系のスキル・知識・経験を手に入れる方法

特にウェブマーケティングスキルに注目

【30代のあなたへ】ストレスで仕事【相談するorしない】ストレスで仕事をやめたい時の相談 特にウェブマーケティングスキル

「インターネットに強くなっておくといい」
と言っていますが、

具体的にどのようなスキルを身につけるべき?

と、思った方もいると思いますので、
私のおすすめを紹介しておくと、

ブログをさっさとはじめて、
ウェブマーケティングスキルを磨くこと

ブログは簡単にはじめられますが、
自分のお店をもつことと同じ効果があり、

ノートと同じように何を書いても自由です。

もちろん、

人に見られているという配慮は必要ですが、
法律や読者に配慮すれば、ブログは自由です。

そこで、
商品やサービスを紹介し、
売っていくことでWEBマーケのスキルが、
上がっていきます。

ウェブマーケティングスキルって?

簡単にざっくりいうと、

ウェブマーケティングとは
インターネット上で商品をお客さんにうる事です。

わたしの概念としては、

こちらが売り込まなくても、
勝手に商品が売れていく仕組みづくりのこと。

ビジネスの基本は

”お客さんの悩みを解決する事”

です。

先ほど紹介した
「ホットペッパー」や「ぐるなび」でいうと
お店探しに悩んでいる人の悩みを解決する。

Youtubeの広告なら
脱毛など今の人たちが悩みがちな広告を出して
商品を買ってもらう。

など

お客さんの悩みを解決することによって
お金が発生しています。

読者がインターネットで悩みを検索する

その悩みの解決策を持ったブログを読む

ブログから悩みを解決する商品を買う

ブログを書いている人にもお金が入る

簡単に書きましたが
これが、あなたにお金が入る仕組みになります。

【無料で、できる?】WordPressで自分ブログを10分で作る方法

の記事に、詳しく書いていますので、
よかったら見ておいてください。

楽天やAmazonがいい例です。

今までお店に行かないと買えなかったものが
パソコンで注文ができて、商品が家まで届く。

これは
日本中の企業の発展につながっています。

IT系のスキルを持った人は足りているんじゃないの?


といった声がきこえてきそうですが、
IT系のスキルを持った人は不足しています。

これは総務省の発表もされていますが、
ざっくり10万人のIT系人材が足りていません。

なので、

給料は高いけど、
ブラックだと言われる職場が、
多くあるんですよね。

仕事があるのに、
やれる人が足りていないので、
長時間労働になりがち。

たくさんの企業や仕事が、
ITスキルを持った人材を求めています。

また

なんでブログ?

と思った人もいるはずなので説明します。

結論から言うと、

ブログはウェブマーケティングスキルを磨くのに、
めっちゃ、ちょうどよい仕組みです。

【ブログを書く時に考えること】

・どのように書けば、記事が見られるか
・人はどんなものを求めているのか
・記事ではどんなものが売れるのか

ブログでお金を稼ぐためには
マーケティング的に考えないと、
記事は永遠に読まれません。

そしてこの考え方は

インターネットで商品を売る時に考えることと
ほぼ同じなのです。

ブログに自分の好きなことを書きながら
最強の武器ともいえる
ウェブマーケティングスキルを身に付けられる。

【無料で、できる?】WordPressで自分ブログを10分で作る方法

【脱サラ起業ブログ】〜ブログの活用方法が知りたい人はこちら〜

【ブログ記事の書き方】脱サラ起業成功者のブログ運営について

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