【記録】2023年08月分:+0万0円

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【記録】2023年8月01日:+円

武田薬品 8/1実現損益+円

DWTI 8/1実現損益+円

楽天G 8/1実現損益+円

伊藤忠 8/1実現損益+円

三井住友FG 8/1実現損益+円

NTT 8/1実現損益+円

8月相場が始まりましたー。

9月には権利どりの相場が待っているので、しっかり稼ぎつつ見極めていきたいところです。

一番良くないのは、取引できないほどポジションを持ってしまって資金余力を使い切ってしまうことです。

なんとか、その状態にならないようにやっていきます。

去年は、残念ながらポジションを持ちすぎて、取引できなくなってしまった期間があったりしたので、去年の反省を活かして今年はやっていきたいところです。

まぁ、そうは言っても、下値を追いかけるスタイルなので、そもそもの株価が下がってしまうと、どうにもならないのですが、、、。笑

【記録】2023年8月02日:+円

武田薬品 8/2実現損益+円

DWTI 8/2実現損益+円

楽天G 8/2実現損益+円

伊藤忠 8/2実現損益+円

三井住友FG 8/2実現損益+円

NTT 8/2実現損益+円

法務局で、不動産の売買を自分で登記してみた

元従業員の子から、不動産を買う時にはじめて自分で登記をしてみました。

もともと司法書士に支払う費用が、どう考えても割高なのに、値引きに応じてくれないので、嫌になってたんですよね。

司法書士側の気持ちで考えてみて、一度限りの住宅ローンのお客さんとかなら、手間が毎回かかるので安くならなくても納得ですが、もう14回取引してる私の情報なんて、書き換えが必要ないのに、毎回正規料金ですからイライラしてました。

私が司法書士だったら、リピーター割引は絶対してますしね。

とはいえ、自分ではじめて登記するのに、完全に他人との取引を使って、万が一上手くいかなかったり、トラブルになるのは嫌だったので、元従業員の子の了解を得て、元従業員の子との取引で、はじめて自分で登記をしました。

やってよかったです。

そして、その経験を活かして、今年のはじめに法人→個人へと不動産を売買で移して、自分で6件の登記をしましたので、登記としては合計7件の登記を経験したこととなります。

また、会社の住所が 博多→向日市 に変わったので、もともと法人で買い集めていた不動産の登記も、住所変更をしないといけなくなり、登記名義人住所変更も7件分の登記をしましたので、登記関連の記録として、感想をメインに、残していこうと思います。

これから先、面倒なことに出会った時に、自分でやる癖をつける為に、使えそうだからです。

【記録】2023年8月03日:+円

武田薬品 8/3実現損益+円

DWTI 8/3実現損益+円

楽天G 8/3実現損益+円

伊藤忠 8/3実現損益+円

三井住友FG 8/3実現損益+円

NTT 8/3実現損益+円

法務局で、不動産の売買を自分で登記してみた②

まず自分で登記について思うことなのですが「絶対に自分でやった方がいい」というくらい簡単です。

司法書士の職業が、この世から消えてしまってもよいほどです。

プロに頼んだ方がいい!!とみんなが思っているうちは、司法書士も生き残れるでしょうけどね。笑

まぁ、本当に売買の登記は、簡単です。

この簡単な自分で登記をするだけで、司法書士への支払いが1円もなくなるのですから、大きな成果です。

とはいえ、最初の一つ目は、それこそ知らないことだらけだったので、大変でした。

いちいち、作業を止めて、調べ物をしないといけないし、ケースバイケースのことも多く、書き方が載っていなかったりして、大変でした。

ですが、一度きちっと登記できた「登記申請書」「登記原因証明情報」「委任状」「提出物リスト」があれば、もうこのテンプレートを使って、ちょこちょこ内容をいじるだけです。

取引相手の情報だったり、物件の情報だったり、取引日であったり、毎回変わる部分が、変わるのは仕方ないことですし、逆にそれ以外は変わることがないので、もう半分の購入した自分の情報である、会社名・本社の所在地・代表取締役の名前・電話番号・法人番号は変わることがありませんから、そのまま使い回しができるので、一度つくれば手間が半分以下になります。

そんな簡単なことなのに、登記にかかる費用を税金だけに下げることができますから、時給5万円以上の効果があります。

めっちゃ簡単だし、時間もかからないし、法務局の人も親切だし、これからも私は自分で不動産の売買登記を続けることになりそうです。

【記録】2023年8月04日:+円

武田薬品 8/4実現損益+円

DWTI 8/4実現損益+円

楽天G 8/4実現損益+円

伊藤忠 8/4実現損益+円

三井住友FG 8/4実現損益+円

NTT 8/4実現損益+円

法務局で、不動産の売買を自分で登記してみた③

自分で登記をするには、必要な情報集めがあります。

私の場合は、以下でした。

登記原因証明情報
登記識別情報
印鑑証明書
代理権限証書
評価証明書
会社法人等番号

自分で登記を一度もやっていないと「なぜ、その情報が必要なのか」がわかっていなくて、ぬけもれがでます。

ただ、こちらも一度情報集めをしてしまえば「なぜ、その情報が必要なのか」がすべて頭の中で繋がり、スムーズに情報を集めることができるようになりますし、慣れが必要ないほど簡単なものなので、問題ありません。

それこそ、一度登記ができてしまえば、必要な情報で、毎回変わるものを集めるのは簡単です。

毎回変わる部分だけを集めればいいのですから、それさえ把握していれば問題ありません。

どこが変わるのかを把握していれば、何が必要かが丸わかりなので、簡単です。

【記録】2023年8月07日:+円

武田薬品 8/7実現損益+円

DWTI 8/7実現損益+円

楽天G 8/7実現損益+円

伊藤忠 8/7実現損益+円

三井住友FG 8/7実現損益+円

NTT 8/7実現損益+円

法務局で、不動産の売買を自分で登記してみた④

【結論】としては、「不動産の売買での所有権移転登記は、自分でやった方がいい」「最初の一度だけが大変」となります。

最初の一度ができてしまえば、自分の情報は変わらないので使いまわせるし、変更になる部分だけ情報や書類を集めればいいだけなので、とんでもなく簡単になりますよね。

こんなことで司法書士はお金をとっていたのかと、驚愕するほど簡単です。笑

もう司法書士にお金を払わなくても良いというのは、大きな節約ができたことを意味します。

最後に余談ですが、京都地方法務局 嵯峨出張所が、向日市を管轄する法務局なのですが、観光地である嵐山のすぐ近くにある法務局なんですよね。

だから、毎回、京都地方法務局 嵯峨出張所へ行く時は、嫁と嵐山デートすることにしてます。

観光地だけあって、雰囲気がいい感じなんで、普通に楽しめるんですよね。

【記録】2023年8月08日:+円

武田薬品 8/8実現損益+円

DWTI 8/8実現損益+円

楽天G 8/8実現損益+円

伊藤忠 8/8実現損益+円

三井住友FG 8/8実現損益+円

NTT 8/8実現損益+円

2023年、融資を得る為にしたこと4選。

今年、2023年は、飛躍のための準備の年と位置付けしています。

次のレベルで戦う為には、融資がどうしても必要ですし、その融資のために色々な変化を起こしました。

なので、今後の為にも、また何を変化させたから、何が変わったのか、を客観的に見ていきたいと思います。

1、法人所在地を 博多→向日市 へ
2、個人の所有物件を6つ、法人へ売却
3、京都中央信用金庫の法人銀行口座開設
4、MRFの全額返済と根抵当権の解除

それぞれの行動と結果を見ていきます。

【記録】2023年8月09日:+円

武田薬品 8/9実現損益+円

DWTI 8/9実現損益+円

楽天G 8/9実現損益+円

伊藤忠 8/9実現損益+円

三井住友FG 8/9実現損益+円

NTT 8/9実現損益+円

2023年、融資を得る為にしたこと4選。②

1、法人所在地を 博多→向日市 へ

融資の為に、法人所在地を 博多→向日市 へ移しました。

それまで、コツコツ実績をつくってきていた福岡信用金庫との関係だったのですが、どれだけ親密にやっても「関西でやっている不動産に融資はできない」と、ずっと言われていました。

なので、融資を得る為に、仕方なくホテル事業の方で、運転資金を借りていたんですよね。

ホテル事業の方で、別に資金はいらなかったのですが、ホテル事業のお金を融資から出し、ホテル事業に使うはずだった会社のお金を不動産へと使うという、回りくどいやり方をしてました。

ですが、ホテル事業を手放したおかげで、運転資金での融資はもう受けられなくなりました。

不動産には融資をしてもらえず、融資が唯一出ていたホテル事業を手放したので、福岡信用金庫からの融資は、何もでないこととなります。

そうすると、融資が出ないのに、博多に本社があるという、住んでいるところは京都なのに、わざわざ博多に会社がある、まったくよくわからない状態になってしまいます。

そこで、本社を 博多→向日市 へ移すと、関西の金融機関から見た時、本社所在地がエリア内かつ、融資対象不動産がエリア内という理想的な状態になりますから、博多→向日市と本社を移すことを決断しました。

福岡信用金庫さんには、お世話になりましたが、融資が出ないのであれば、ここで関西系の銀行や信用金庫にしておくこととします。

【記録】2023年8月10日:+円

武田薬品 8/10実現損益+円

DWTI 8/10実現損益+円

楽天G 8/10実現損益+円

伊藤忠 8/10実現損益+円

三井住友FG 8/10実現損益+円

NTT 8/10実現損益+円

2023年、融資を得る為にしたこと4選。③

2、個人の所有物件を6つ、法人へ売却

私は、2017年に法人を設立するまでに、6つの不動産を購入していました。

なので、個人で6つの不動産を持っている状態になっていましたが、これを自分の会社へ今年のはじめに売却しました。

私の会社へ売却することで、個人で持っていた物件の賃貸収入が会社の売上になって、売上の多い「稼げる会社」へと変わることができ、不動産を持っていることで、何かあった時でも安全な「安全性の高い会社」になることができました。

不動産取得税・不動産登記と、個人で不動産を買う時にかかったお金が、もう一度かかるというデメリットはありましたが、融資のことを考えた時に、いい判断だったと思います。

銀行などの金融機関から見た時に「貸したい会社へと変わることができた」と私は判断しています。

また、そのまま不動産を個人でたくさん持っていると、いつか私が死ぬ時に子供達に相続税として負担になりますから、それを回避したかったというのもあります。

【記録】2023年8月14日:+円

武田薬品 8/14実現損益+円

DWTI 8/14実現損益+円

楽天G 8/14実現損益+円

伊藤忠 8/14実現損益+円

三井住友FG 8/14実現損益+円

NTT 8/14実現損益+円

2023年、融資を得る為にしたこと4選。④

3、京都中央信用金庫の法人銀行口座開設
法人所在地を 博多→向日市 へも、個人→法人 に不動産の売却も、すべては京都中央信用金庫と取引する為にやったと言っても過言じゃないです。

会社の本社を京都中央信用金庫の営業エリアへと持ってきて、持っている不動産を京都中央信用金庫のエリアに集中して、京都中央信用金庫にとっての上客となるためにやりました。

向日市を買っていくというのが、私の楽しみの一つです。

戦国時代にタイムスリップしたような領地拡大という楽しい試みを、どんどんやっていく為には、途方もない「お金」が必要になってきます。

その「お金」を「自分のお金」でやる必要はないと思っていて、「他人のお金」を使うつもりでいます。

「他人のお金」を使うには、「他人のお金を預かっている人」の協力が必要で、それが「金融機関」なんですよね。

その「金融機関」の中でも「京都中央信用金庫」は、私にぴったりの「金融機関」であり、「京都の古い物件」にも融資をしてくれるそうです。

そうなれば、今まで「対象外」「古すぎる」「ボロすぎる」と言われていた「不動産への融資」が出るようになるはずです。

別に金利は高くてもいいんですよね、いくら借りることができるのか?という金額の方が問題であって、金利は高く借りておけば、安くても借り換えてほしいという「金融機関」は出てくると思っています。

「京都信用金庫」から私の融資を奪いたいという、「新しい金融機関」が生まれるまでが、私の融資戦略における一連のストーリーとなっています。

向日市を手に入れて、領地拡大をして、自分の好きな街をつくるという「遊び」には、「大量のお金」が必要なんです。

そして、まず京都中央信用金庫との1発目の取引は、口座開設となりました。

千里の道も一歩からといいますが、地道でも1歩進むことが大切だと思っています。

そして、決算書を一緒に作っていってほしいとお願いをして、融資が出る会社を一緒につくっていくことですよね。

【記録】2023年8月15日:+円

武田薬品 8/15実現損益+円

DWTI 8/15実現損益+円

楽天G 8/15実現損益+円

伊藤忠 8/15実現損益+円

三井住友FG 8/15実現損益+円

NTT 8/15実現損益+円

2023年、融資を得る為にしたこと4選。⑤

4、MRFの全額返済と根抵当権の解除

コロナショックがホテル業を襲った2020年〜、私は、万が一を考えて、融資に奔走していました。

なにせ、コロナショックの影響は甚大で、私が業務委託契約を結んでいたパートナー企業が潰れかねないくらいのダメージを負ったからです。

私は、プロ野球選手のような契約であり、結果を残せなくても年俸はもらえる契約でしたので、ノーダメージだったのですが、あくまで契約上の話です。

未払い問題へと発展すれば、私への支払いが行われず、私も従業員の子達へ支払いができないという最悪なパターンもあったんです。

なので、融資を受けて手元資金を厚くしておくことを選択しておきました。

万が一、未払いにされても半年は生き残れるようにと考えてのことです。

そして、国の後押しもあり、ゼロゼロ融資と言われるような、有利な融資を受けることができ、福岡信用金庫から2000万円、日本政策金融公庫から500万円を手に入れることができました。

さらにここから、私は不動産を担保に、無理やり600万円を借りることにしましたが、それがMRFの600万円の融資です。

金利は高いですが、資金を厚くする為に、また、全体で見た時に融資を活かせるように、追加で無理やり借入を行いました。

そして、役目を果たしてくれたMRFの融資は、新しい融資を借りようとした時に、他の金融機関が嫌がる「ノンバンク」でしたので、600万円の返済をすべて済まして、人質にしていた物件を返してもらいました。

それが、根抵当権の解除です。

MRFの融資がなくなり、ノンバンク借入がなくなり、600万円の融資枠が空き、月6万円の返済がなくなり、私の会社はお金を借りるのに都合のよい状態へと近づきました。

これにて、有利な融資を受けられる状態を作ることに成功したので、有利な融資を引き出していきたいと思います。

有利な融資が出なくなったら、MRFをまた使ってもいいかな?と思っていますが、しばらく使うことはなさそうです。

【記録】2023年8月16日:+円

武田薬品 8/16実現損益+円

DWTI 8/16実現損益+円

楽天G 8/16実現損益+円

伊藤忠 8/16実現損益+円

三井住友FG 8/16実現損益+円

NTT 8/16実現損益+円

2023年、融資を得る為にしたこと4選。⑥

【結論】としては、すべては向日市を手に入れるという野望の為に、融資を引く手順でした。

1、法人所在地を 博多→向日市 へ
2、個人の所有物件を6つ、法人へ売却
3、京都中央信用金庫の法人銀行口座開設
4、MRFの全額返済と根抵当権の解除

向日市を手に入れるという「遊び」も「お金」があってこそ面白いです。

なので、「他人のお金」で「遊び」ます。

それを実現する為に、すべてのことを組み合わせていくので、その中で今年の行動となっています。

まだまだレベルの低い自分から「世界」を見て、「今の手段」となっているので、きっと遠回りしていると思います。

でも、結局、やっていくことでしか「世界を知る手段」はないと思うし、「実力」をつけるには、「やるしかない」と思うので、精一杯やっていこうと思います。

他人のアドバイスなんかを、上手に聞いていけるような自分ではないので、未来の自分に全てをつなげていけるように「失敗」も飲み込んで、「成功」へと近づいていきます。

【記録】2023年8月17日:+円

武田薬品 8/17実現損益+円

DWTI 8/17実現損益+円

楽天G 8/17実現損益+円

伊藤忠 8/17実現損益+円

三井住友FG 8/17実現損益+円

NTT 8/17実現損益+円

京都中央信用金庫さんとの話で、方針を決定。

これからメインバンクとしてお願いする京都中央信用金庫との面談で見えてきたものがあるので、記載しておきます。

1、返済予定表を提出(個人・法人)

2、不動産一覧(登記と地図)

3、経費は下げる

4、ノンバンク借入は消す

5、法人の表札を設置する

私と私の会社の現状を正確に把握しておきたいということがわかりましたし、貸し出しするのに整えるべきことを教えてもらえましたので、簡単にまとめていきたいと思います。

【記録】2023年8月18日:+円

武田薬品 8/18実現損益+円

DWTI 8/18実現損益+円

楽天G 8/18実現損益+円

伊藤忠 8/18実現損益+円

三井住友FG 8/18実現損益+円

NTT 8/18実現損益+円

1、返済予定表を提出(個人・法人)

まずは、私が借りている融資の返済について、詳細を把握したいとのことです。

私が個人でやっている小さな会社ですので、住宅ローンや個人のローンも含めた内容での提出を求められました。

融資を受けた時にもらえる返済予定表を、個人・法人ともに、用意して提出します。

これにより会社と私の収入を把握すれば、返済のバランスを見ることができるので、どこまで貸せるのか?という判断ができるようになりますから、決算書と合わせて見ることで情報として価値がでますよね。

【記録】2023年8月21日:+円

武田薬品 8/21実現損益+円

DWTI 8/21実現損益+円

楽天G 8/21実現損益+円

伊藤忠 8/21実現損益+円

三井住友FG 8/21実現損益+円

NTT 8/21実現損益+円

2、不動産一覧(登記と地図)

不動産の一覧も提出を求められましたね。

私の資産状況を理解するのに、不動産を見るのがわかりやすいですよね。

そして、不動産を見るなら、登記の情報を見るのが一番です。

登記情報なら、抵当権などの負債に関わる情報も見れますから、都合がよいと思います。

意外だったのは、地図を言われたことですね。

Googleマップを印刷して渡そうと思っています。

【記録】2023年8月22日:+円

武田薬品 8/22実現損益+円

DWTI 8/22実現損益+円

楽天G 8/22実現損益+円

伊藤忠 8/22実現損益+円

三井住友FG 8/22実現損益+円

NTT 8/22実現損益+円

3、経費は下げる

現在、私の会社は大赤字なのですが、それをなんとかしてほしいと言われました。

大赤字の原因は、役員報酬という社長の給料みたいなものを年間600万円もらっていることです。

給料みたいなものをもらうわけなので、社会保障費もさらに年間200万円支払わなければならず、役員報酬を600万円にすることで、合計800万円が経費になってしまいます。

家賃収入の売上が月70万円に足りないくらいなので、役員報酬をとりすぎですよね。

将来税金を払うことを考えると、役員報酬をもらうことで社会保険料も含めた税率を20%くらいにすることができます。

法人税を対策無しで払うと34%くらいかかりますから、役員報酬で対処して税金の上昇を抑える方針でした。

ですが、それをやめて、会社単体で黒字化してほしいとのことでした。

うーん、どうしようかな?

それは、嫌だなーと現在思っているところです。

【記録】2023年8月23日:+円

武田薬品 8/23実現損益+円

DWTI 8/23実現損益+円

楽天G 8/23実現損益+円

伊藤忠 8/23実現損益+円

三井住友FG 8/23実現損益+円

NTT 8/23実現損益+円

4、ノンバンク借入は消す

私にはMRFという、ノンバンクからの借入があります。

それを消しておかないと融資は出ないとのことでした。

もうノンバンクでしか借りることができないという判断になるそうで、借りる時にノンバンクしか借りられないような状況でも、時間が経てばよくなっていることもありますよね。

ですが、たとえ会社の状況が良くなっていたとしても、ノンバンクの借入が残っていたらダメだそうです。

MRFの借入は2月6日で全額返済して全部消してあるので、私の会社は問題ないのですが、本当にお金に困ってもノンバンクに手を出すと、それ以降が厳しいんだなぁーというのが、わかりました。

ノンバンクの融資スタンスが好きなんですけどねー、難しい。

【記録】2023年8月24日:+円

武田薬品 8/24実現損益+円

DWTI 8/24実現損益+円

楽天G 8/24実現損益+円

伊藤忠 8/24実現損益+円

三井住友FG 8/24実現損益+円

NTT 8/24実現損益+円

5、法人の表札を設置する

私は1月1日に本社を博多から、京都府の向日市という住んでいる街に移しました。

その時に自宅を会社の事務所にしたのですが、金融機関さんから見て、個人と法人がごちゃごちゃなことは、よくないことの一つです。

なので、どうしようかな?と思っていましたが、表札さえ出してもらえれば、大丈夫ですとのことでした。

ということで、置き型のポストを新しく購入しました。

自宅のポストには自分の名前の表札があるし、表札は一つをつける為にデザインされていますので、そこに法人の表札を付け加えると、おかしくなってしまうんです。

そこで、新しい置き型のポストを設置して会社の表札を出せば、デザイン的にもすっきりしますので、今回はそのように対応するつもりです。

置いてみて気に入らないなら、変えるだけです。

【記録】2023年8月25日:+円

武田薬品 8/25実現損益+円

DWTI 8/25実現損益+円

楽天G 8/25実現損益+円

伊藤忠 8/25実現損益+円

三井住友FG 8/25実現損益+円

NTT 8/25実現損益+円

1、返済予定表を提出(個人・法人)

2、不動産一覧(登記と地図)

3、経費は下げる

4、ノンバンク借入は消す

5、法人の表札を設置する

とやったからといって、京都中央信用金庫さんで融資が出るわけではないです。

株式投資の方で資金はぶん回す方がいいとさえ思うので、ぶっちゃけ3年くらい借りれなくてもいいかな?とも思っているので、気長に調整していきます。

金融機関からの借入が、令和8年の4月には1120万円しかなくなるわけですし、月の返済も33万円まで減ります。

あと3年くらいの話なら、株式投資でお金増やせばやれることも増えるだろうというのが、今の気持ちですね。

ゆっくりお金持ちになろうと思います。

【記録】2023年8月28日:+円

武田薬品 8/28実現損益+円

DWTI 8/28実現損益+円

楽天G 8/28実現損益+円

伊藤忠 8/28実現損益+円

三井住友FG 8/28実現損益+円

NTT 8/28実現損益+円

個人→法人の登記を自分でやった

私は最近の不動産登記は、全部自分でやるようにしています。

司法書士にお金を払ってやってもらうレベルの内容ではなく、面倒なだけで「簡単」ですので、自分でやるわけです。

その中でも、他人の物件を会社で買った時の登記より、個人→法人が面倒だったので、何が具体的に面倒だったのか?を記載していきます。

【記録】2023年8月29日:+円

武田薬品 8/29実現損益+円

DWTI 8/29実現損益+円

楽天G 8/29実現損益+円

伊藤忠 8/29実現損益+円

三井住友FG 8/29実現損益+円

NTT 8/29実現損益+円

まずは、株主総会の議事録が必要というところが、面倒でしたね。

そもそも不動産の取引は、売主と買主は「利益相反関係」になってしまうものなんですよ。

だって、売主は高く売りたいし、買主は安く買いたいですからね。

なので、普通の会社だったら、売る側の社長は高く売りたいし、買う側の会社は安く買いたいわけで、それが「利益相反関係」になるので、「株主総会」での「承認」が必要と、社長のパワハラ的なものを防げる仕組みになっています。

「承認」されたことを「証明」するために、「議事録」を作成して「保管」を必要とすることで、そもそも起こらないように、起こっても裁判で明らかにできるようになってるんですよね。

ただ、私の会社のような一人社長の場合、売る方も、買う方も、「自分」なわけで、「自分同士の取引」なら、「利益相反関係」にならないので、そもそも「議事録」も「承認」も必要ないというのが、実際の実務です。

ですが、法務局では、株主が見えないので、たとえ一人社長の100%オーナーでも「書類」として不動産登記の申請に添付が必要とのことです。

私は、知らなかったので、再提出しなければいけなかったわけですし、法務局の都合で、まったく意味のない書類を作らないといけないわけで、ダルかったです。

本当に意味のないものですが、一人社長特例を作ってくれない限りは、添付するしかない「書類」です。

【記録】2023年8月30日:+円

武田薬品 8/30実現損益+円

DWTI 8/30実現損益+円

楽天G 8/30実現損益+円

伊藤忠 8/30実現損益+円

三井住友FG 8/30実現損益+円

NTT 8/30実現損益+円

次は、自分のせいではあるのですが、住所変更登記を先にしないと、売買の登記は受け付けないというルールがだるかったですね。

私は、ホテル業をやっていたときに、三重県四日市市→大分県中津市→福岡県福岡市と住所を変更していますし、ホテル業をやめたタイミングで、京都府向日市にマイホームを買って住所を変更したので、その間に買った不動産の登記上の住所がバラバラになってしまっています。

なので、私は自分の住所移動がすべて記載されている「戸籍の附表」を添付して、売買での所有権移転登記を申請しました。

戸籍の附表があることで、登記上の住所を追えるうえに、本人だということがわかります。

ですが、それでは受付してくれないんですよね。

まず、個人の不動産を法人に売る前に、個人の不動産登記の住所変更登記をします。

そして、住所変更登記が完了したら、法人への所有権移転登記を申請しますという、2段階になってしまいます。

面倒なことやってんなー、馬鹿なんじゃないのかな?と思いましたが、ルールなので仕方ないんですよね。

ということで、こちらも一旦出した申請を取り下げて、まずは住所変更登記をして、通していくことになるのです。

【記録】2023年8月31日:+円

武田薬品 8/31実現損益+円

DWTI 8/31実現損益+円

楽天G 8/31実現損益+円

伊藤忠 8/31実現損益+円

三井住友FG 8/31実現損益+円

NTT 8/31実現損益+円

証券口座持ってなかったら、つくっておきましょう。

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【結論】

やる、やらないは、後から決めて、とりあえず、証券口座を開設しておけ。

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